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安寿姫ロマン街道を通り7姫伝説の地へ

転勤シリーズ舞鶴の地でも紹介しました。
”安寿姫と厨子王伝説”
舞鶴から安寿姫ロマン街道を通り〜

6月天の橋立〜引き上げ〜松風 464.jpg


安寿姫と厨子王が過酷な労働を強いられた場所に
思いを募らせながら丹後半島に向かいます。

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最後の7姫伝説は

    〜〜安寿姫〜〜

押し花講習会6月 一信 975.jpg

今から約900年前安寿姫と厨子王、母の3人は
行方の分からない父を探して、越後の直江津まで
やってきました。
ところが人買いにだまされて母は佐渡へ
安寿姫と厨子王は、由良の港に住む、山椒太夫の
屋敷に売られてきました。
安寿姫は汐汲み弟の厨子王は
山に柴刈に2人は過酷な労働をさせられていました。

ある日弟の厨子王を先に逃がし安寿姫も脱出を試みますが
途中疲れと飢えのため安寿姫は「かつえ坂」で
命を落としました。

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土地の人々の手によって手厚く葬られたと言われています。
その安寿姫塚が、建部山のふもと下東に残っています。
春にはニオイコブシ6月には紫陽花が咲き乱れます。

6月花磐田 カリグラフティ 1057.jpg

安寿姫の命日は7月14日には約1000本の
キャンドルにイルミネーションが

 場所→念仏峠の途中宮津から舞鶴に抜ける近道にあります。

  〜〜7姫伝説総集編〜〜

 ”丹後七姫伝説ゆかりの地” 丹後半島
京都府の海沿いに位置する丹後半島です。


 「小野小町(おののこまち)」

押し花講習会6月 一信 1015.jpg

 六歌仙の一人で絶世の美女として有名です。
四位深草の少将の恋の攻撃から逃げ、丹後・大宮町に移り住み、
ここで92才で亡くなったと伝えられいます。

    花の色は 移りににけりな いたずらに
              我が身せにふる ながめせし間に

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   「乙姫(おとひめ)」

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 浦島伝説に登場する姫。伊根町の町内の宇良神社には
「乙姫の玉手箱」や「乙姫の小袖」が残されています。

   「静御前(しずかごぜん)」

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 京を追われた義経と一緒に鎌倉へ
そこで義経の子を産みますが、男子だった為に子供は殺され
それを悲しみ生まれ故郷の網野町へ帰り、二十二歳の若さで
亡くなりました。

 静か御前は義経への愛を切々と歌いました。

   吉野山 峰の白雪 踏み分けて
            入りにし人の あとぞ恋しき

  「間人皇后(はしうどこうごう)」

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 聖徳太子の生母。都の混乱を避けて今の丹後町間人(たいざ)
にあたる大浜の里に隠棲していました。
ここの地名は里人たちの篤いもてなしに感激した皇后が
あたえたといわれています。

 丹後町間人の海岸の浜辺には「聖徳太子母子像」があります。

押し花講習会6月 一信 1007.jpg 
 
  「安寿姫(あんじゅひめ)」

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 安寿姫と厨子王丸の悲劇「山椒太夫」は宮津市の
由良ガ嶽のふもと、石浦の里に残る、山椒太夫屋敷の出来事です。
安寿姫は脱出を試みますが飢えと疲れのため命を落とします。
7月14日が安寿姫の命日です。

   「細川ガラシャ(ほそかわがらしゃ)」

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 明智光秀の娘 細川忠興に嫁ぎ、後にキリシタンとなります。
ガラシャは洗礼名。
実家と婚家の戦いの狭間での三年間弥栄町の味土野の
地に幽閉されていました。
その時期に侍女からキリスト教の教えを聞きました。

    身をかくす 里は吉野の 奥ながら
             花なき峰に 鳴子鳥啼く

   「羽衣天女(はごろもてんにょ)」

押し花講習会6月 一信 1077.jpg


 三保の松原を始め、羽衣伝説は全国に伝説が残っていますが
その中でも日本最古と思われるものが峰山町に残っています。
峰山町には天女を祭る神事が受け継がれています。
 天女とは「とようかめのみこと」「とようけのおおみかみ」
のことです。

 丹後半島に悲しい姫達の伝説が残されています。
今回で悲しい7姫伝説のお話は終ります。

 次回から次の転勤先〜長野県松本市に入ります。

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posted by みのり at 09:14 | Comment(6) | TrackBack(0) | 転勤シリーズ


この記事へのコメント
7姫伝説の話は知りませんでしたので、勉強になりました。松本市の話も楽しみにしています。
Posted by ハート at 2008年07月10日 02:21
7姫伝説・・・素敵な言葉ですね。
きっと、みんな美人だったんだろうなぁ〜
女性は強いなと、それぞれのお話を読んで感じました。
Posted by ウッドラブ at 2008年07月10日 07:04
ハートさん
訪問書き込みありがとうございます。
7姫伝説〜悲しい〜美しい姫達のお話でした。
また長野県にも訪問してくださいね。
みのり
Posted by at 2008年07月10日 07:28
ウットラブさん
訪問書き込みありがとうございます。
”7姫伝説・・・素敵な言葉ですね”
ほんとうですね〜私もこの言葉が心の中から
消えずに後戻りをしてしまいました。
本当に女性は愛する人を守るため〜強くなれますよね〜
みのり
Posted by みのり at 2008年07月10日 07:39
さすが京都。
歴史の古さか?物語も多いですねぇ♪
いろいろと勉強になり、面白かったです★

次回は松本ですか!
長野は馬頭観音が有名ですね。
白川郷は岐阜になるんですかねぇ。
楽しみです。
Posted by 今川ーぜ at 2008年07月10日 19:07
今川ーゼさん
訪問書き込みありがとうございます。
京都は本当に歴史の古さ〜
戦乱の中〜姿を隠すには〜丹後半島が
ちょうど良い場所だったのかも知れませんね〜
天の橋立など〜特に伝説が多いように思います。
また次回は長野県〜松本市です。
Posted by みのり at 2008年07月10日 20:07
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