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子供時代にタイムスリップ、お手伝い

子供時代6年生の後半に転校するまですごした。
懐かしい場所です。

~ラベンダー.JPG~.JPG
松の木

 父が亡くなり母と子供達だけの生活が始まりました。
今で言う自給自足の生活でした。
やはり病気がちの父親でも家の大黒柱がいなければ
ある意味”精神的に何か足りないものを感じます。”

 母は父のいない寂しさもあり父の思い出話を、良く聞かされました。
私は父親から愛された記憶はほとんどありませんが
救われることは父と母は大変仲がよかったことです。

〜北.JPG
ふらの〜花畑

 私の母はとてもきれいな人でした。
今で言う日本的な美しさとでも言うのでしようか
和服の似合う母でした。
 近所の人達からお母さんはきれいねと言われて
とても子供心に嬉しかったことを思い出します。

 そんな母も子供を育てるには大変苦労したと思います。

 ”私の憧れのターシャテューダーのような自給自足の生活です。”
やはり農家での生活ですから牛 馬 ヤギ ヒツジ
犬 ネコなどが普通にいました。

馬.JPG

 ヤギの乳搾り私の得意分野でした。
ヤギは毎日草をたくさん食べますから野原に連れて行き
草のある場所に少しずつ移動させて美味しい草をたべさせます。

 〜動物にえさをあげる〜

 冬用には動物のえさをサイロに牧草を保存しておきます。
細かく刻んだ牧草に塩を少し入れておくそうです。
動物も冬の間は塩分も必要なのでしょう

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 この時代 馬は農家での仕事には欠かせない動物でした。
畑と言ってもレベルが違う広さですから人間の手だけでは
とても無理です。

 今の時代はトラクタや農機具など 時間もかけずに
出来るのですがこの時代は 今の何倍もの時間が必要だったのでしょう

新しいイメージ.JPG
 はるか遠くに大雪山が見えます。

 移動 今では車で走るのが普通なのですが
この時代は馬車を使います。
ある日、馬の背中に乗せてもらいました。
とても暖かくてやわらかい背中でした。
今でもあの優しい暖かい感触が忘れられません。

 馬車によく乗せられていましたので、馬の扱いかたが分かりました。
左に曲がる時には、馬の左の綱を強く引くと左に曲がります。
走れの合図は、馬のおしりを強くたたくのです。
 1度 母の目を盗んで馬を走らせて
ひどくしかられたことがありました。
見よう見真似でおぼえてしまいます。
 ”私にも出来るんだと思い込んでしまうのですから
おかしな人です。

白樺の木.JPG
白樺の木

 家のお手伝をよくしました。

 〜毛糸作り〜

 羊の毛を使い毛糸を作ります。
当時 毛糸を作る簡単な機械がありました。
ヒツジの毛をブラシのようなものでよくもんで
ヒツジの毛を少しづつ指先でひっぱりながら
機械にかけると くるくる回りながら毛糸が出来ていきます。
その作業にとても興味を持ち良く母のお手伝に毛糸作り
をしました。

 くるくると毛糸の玉がだんだんと大きくなり
感激したのを思いだします。

 出来上がった毛糸を使い母は子供達の手袋に
靴下を編んでくれました。
 編み物何にでも興味をもつ私は母の目を盗んではまた
編み始めます。
ところ、どころ網目を落としてしまいすぐ
私が編んだことがバレてしまいます。
しかられるのは当然です。
でも自然に手袋や靴下の編み方も覚えました。

 〜豆の種をよりわける〜

 冬になるとまきストーブがパチパチと
燃える音が聞こえてきます。
暖かい部屋で編み物をしたり時には
来年の春に植える小豆 金時などの豆の区分けをします。
種に使えるきれいな豆と使えない豆に分ける仕事です。
この仕事が大好きで針金の先が丸くなったもので
区分けをしました。

 きらきら輝く小豆に金時豆です。
種に使えない豆は母がまたお豆入りのお粥を作ってくれます。

春 畑にはきれいに規則正しく大豆 小豆 金時 麦
とうもろこし 大根 にんじんなど など
たくさんの芽が出はじめます。

新しいイメージ10.JPG
昔 畑のあった場所

 やはりこの時期 小鳥の声が
カッコ〜〜カッコ〜〜🎶
があちこちから聞こえてきます。
かっこう鳥の鳴き声が大好きです。♪

 畑の草取り広々とした畑を後ろ向きで草取りをします。
子供心にお手伝いをすることでたくさんのことを学べました。
自給自足の方法です。

 決して裕福ではありませんでしたが
母や兄弟達の”強い絆”の基礎が出来た子供時代でした。

 私は今も昔もそうですが悲しいことは忘れて楽しいこと
だけを考えるようにしています。

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posted by みのり at 10:52 | Comment(6) | TrackBack(0) | 北海道旅行記


この記事へのコメント
早くにお父様を亡くされ、お母様を助けながらの生活、
さぞ大変だったでしょうに、逆にそれをバネになさって
たくましくお育ちになられたご様子・・・

88歳と87歳の両親が今だに存命の私ですけれど、
介護の不平不満など言ったら、バチが当たりそうですね。

みのりさんのお美しさ、お母さま譲りなのですね♪
Posted by ヒマワリ at 2008年10月17日 13:46
ヒマワリさん
訪問書き込みありがとうございます。

”早くにお父様を亡くされ、お母様を助けながらの生活、
さぞ大変だったでしょうに、逆にそれをバネになさって
たくましくお育ちになられたご子・・・”

子供の頃は助けると言うより〜邪魔をしているような感じかも知れません!
そのお手伝いの中から〜たくさんのことを学べました。

ヒマワリさんは〜教育者のご両親に大切に
育てられたのでしょうね〜♪
私とは対照的なのかも知れません!

今思うとその時代を経験して〜辛抱強さが
身についたような気がします。!



Posted by みのり at 2008年10月17日 15:10
若い頃の苦労は買ってでもしろっていいますね。

人は不幸や辛い事が無い方が良いに決まっていますが、楽しいことより辛い事から学ぶことのほうが多い。
そしてささやか事に感謝できる。

それがきっと幸せなんだと思うこの頃です。
Posted by アルバ at 2008年10月17日 21:33
アルバさん

訪問書き込みありがとうございます。

”若い頃の苦労は買ってでもしろっていいますね。〜
楽しいことより辛い事から学ぶことのほうが多い。”

本当にそう思います。
子供の頃の経験がなければ〜人の苦しみや悲しみ〜思いやりなど〜
持てたのたのだろうか?〜と考えます。

カウンセリングの勉強を始めたのも〜子供の頃の〜家庭環境にあったのかも知れません。
Posted by みのり at 2008年10月17日 21:57
自給自足!
好きでする方はいいとして、しなくてはならい、ってのはとても大変でしたね。
でも、確かに生きていくすべを学べますね。
毛糸玉の作り方もそうやって作るのですね・・・・
私も怪しいものですが、今の時代の子供なんてお魚は切り身で売ってるからあんな形って思ったり、
お野菜も土がついてないのが当たり前。
お肉はお肉って言う生き物って思っていたり(笑
この情報時代の何でも分かる時代なのに、何か大切なものが伝わってないような気がしますよね
Posted by 今川ーゼ at 2008年10月20日 01:07
今川ーゼさん
訪問書き込みありがとうございます。

”自給自足!
〜確かに生きていくすべを学べますね。”
毛糸の作りかた〜
も今思うと〜楽しい時間でした。
今でも〜あの時代〜田舎での生活にあこがれています。

お魚は切り身〜野菜は土がついていない
お肉〜魚は切り身〜本当ですね!
自然にふれる機会が少ないですからね〜!
本当に自然に〜私も帰り〜た〜いです!

Posted by みのり at 2008年10月20日 11:23
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