Top 静岡県の歴史>三保の松原に羽衣伝説

三保の松原に羽衣伝説

外の気温 15℃ 室内気温 21℃ 曇り
 風もなくどんよりとした朝の庭です。

 小鳥たちの優しいさえずりが聞こえてきます。
ピピィ〜〜ピピィ〜〜♪
チッチッ〜〜チッチッ〜〜♪
静かな朝です。

 庭のポピーや薔薇のつぼみも
膨らんできました。
春の薔薇が庭を飾りそうです。

 緑の庭に花のつぼみも絵になります。

------------------------------------
ブログランキングで1位を目指しています。
応援クリックをお願い致しますm(__)m
★人気ブログランキングへ★
------------------------------------

〜〜三保の松原に羽衣伝説〜〜

羽衣の松.jpg
羽衣伝説

 昨日は晴れ 真夏のような1日でした。
久しぶりの青空を見たような気がします。
仕事の3連休を利用して転勤時代に
7年間住んでいた 清水まで車を走らせました。
もしかして10年振りくらいかもしれません
 
 確か群馬県から転勤で清水まで
確か今から思うと17年以上前に
三保の松原に行ったような記憶があります。
海岸から遠くに小さい富士山が見えていました。

 羽衣伝説の松を見て当時は枯れかけた
松にショクを受けた記憶がよみがえります。
その松も2代目の新しい松が植えられていました。

天女の舞い 俳句.jpg
天女の舞いに俳句

変形した松が歴史を感じます。
世界遺産に登録されて 海岸もきれいに整備されて
松を保護している様子が伝わります。

 ”羽衣伝説が伝わる松” 変形した松に
天女の羽衣が松の枝にかかり 風に揺れていた
様子が浮かんできます。
 香りに惹かれて美しい衣を持ち帰ろうとした漁師に
天女はその羽衣がないと天に帰れません 返して下さい 
漁師は天女の舞いを見せてくれるならかえしましょう
衣をまとい天女は優雅に裾をひるがえし舞いはじめました。
 漁師が美しい舞いに見とれていると
天女はふわりふわりと天に上り 富士の高嶺に
霞みにまぎれて消えてゆきました。

 天女の舞い俳句も詠んでみました。

三保 松原 俳句.jpg
 俳句

〜〜〜☆〜〜〜☆〜〜〜
三保の松原は万葉集などにもたくさんの句が読まれています。

 廬原の 清見の崎の 三保の浦の ゆたけき見つつ もの念ひもなし  
                           万葉集

 清見潟ふじの煙やきえぬらん月影みがくみほのうらなみ
                  後鳥羽院(玉葉集)

三保の松原 044.JPG
三保の松原の句

 三保の松原は大正11年全国で初めて 
国の名勝指定を受けた松原です。
江戸時代の絵図を見ると 三保半島のすべてが
松でくまなく覆われていたことが分かります。
 古代から広大な松原は江戸幕府の直轄地で三保神社の朱印地でした。
しかし明治時代に入り三保の松原は大きな危機にさらされます。
社会構造の変革の中杜の禁が解かれて 神社周辺の松は壊滅的に伐彩されました。
 海苔や牡蠣の養殖で栄えた 三保の海は埋め立てられました。
数々の日本画の題材になった瀟洒な松の洲崎の風情は
失われて行きました。
 現在面積は減っていますが 日本を代表する富士の名勝として
多くの人に愛されています。
〜〜〜☆〜〜〜☆〜〜〜

三保の松原 029.JPG
三保松原

 変形した美しい松に羽衣伝説の イメージが
浮かんできました。
 久しぶりの清水の海岸7年間住んでいた
思いでがよみがえります。

明日は富士山を紹介します。

毎日私のブログに訪問 心温まるコメントをありがとうございます。
人気ランキングの応援 宜しくお願いします。 今日は何位?!
良ければ↓をクリックして下さると励みになります。

★人気ブログランキング★
posted by みのり at 09:07 | Comment(6) | TrackBack(0) | 静岡県の歴史


この記事へのコメント
みのりさん

今日は晴れのよいお天気でしたか?
こちらは風の強い一日でした

また、良い所にお出かけされてきましたね。
俳句がとても、素敵に読まれていますね。
Posted by さつき at 2015年05月09日 17:22
さつきさん

 コメントありがとございます。
昨日は晴れでしたが今日は午後から雨です。
庭の手入れをしていますたら 雨が降り出しました。

 三保の松原の俳句喜んで下さり
とても嬉しいです。
Posted by みのり at 2015年05月09日 18:10
 美保の松原とくれば、ああ、羽衣伝説とすぐに
イメージが湧いてきます。

 万葉集に


  我が背子が 使来むかと 出立の この松原を
 今日か過ぎなむ

 とありますが、古代から松原の青松白砂は愛された
ようですね。気比の松原にはよく行きました。

 天女の夏衣(なつぎぬ)。なるほど、上手い表現です。

 たなびく霞に天女の舞いの幻想。久しぶりの俳句に
感心しました。
Posted by 柞原 at 2015年05月09日 18:44
柞原さん

 コメントありがとうございます。
三保の松原は羽衣伝説のイメージですね

 群馬県から清水に転勤になり 最初に訪れた時は
羽衣の松は枯れかかり 整備もされていませんでした。
今は世界遺産ですからきれいです。
 
 万葉集の句を紹介下さりありがとうございます。

 たくさんの方が俳句を読まれているようです。
私も久しぶりに俳句を詠んでみました。
 素敵なコメントありがとうございます。
Posted by みのり at 2015年05月09日 19:17
富士山が世界遺産指定を受ける前 この三保の松原は除外されそうでしたね
近くに旅館があったでしょう?
ここの女将が熱心に永い活動を続けて成功させたと聞いています
何度か訪れた他 その旅館も宿泊しましたよ
天女の像が松原の入口にありますね
Posted by のびた at 2015年05月09日 19:41
のびたさん

 コメントありがとうございます。
世界遺産 旅館の女将の話テレビでみました。
かなり活動をしたようですね
天女の像ありましたね

”天女の舞い”を見てみたいです。
Posted by みのり at 2015年05月09日 19:58
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック