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三保の松原から見た富士山

外の気温15℃ 室内気温20℃ 晴れ
 昨日の雨が嘘のような青空です。
小鳥たちの賑やかなさえずりが聞こえています。
チュルル〜〜チュルル〜〜♪
ピィピィ〜〜ピィピィ〜〜♪
山鳩のうたも〜♪
 
 穏やかな日曜日の朝です。
オルラヤの白い花がつぼみから少し花が咲いてきました。
満開に咲くとカスミソウのような花になります。

 薔薇の花も咲き始めて また違う庭の雰囲気に
なりそうです。

〜〜三保の松原から見た富士山〜〜

三保の松原.jpg
三保の松原から見た富士山
インターネットの写真使用

「富士山」は平成25年6月に名勝「三保の松原」と同じく
世界文化遺産として登録されました。
 
 信仰の対象 芸術の根源として高く評価されたました。
海外の芸術家や浮世絵など 多くの芸術作品にも描かれています。

 平安時代から積み重ねられた 富士山と三保の松原を
表現した数々の絵画や和歌があります。

  〜〜〜☆〜〜〜☆〜〜〜
 富士山の和歌

 田子の浦ゆ 打ちいでてみれば 真白にぞ
   富士の高嶺に雪はふりける       
         山辺赤人 巻三 三一八

 万葉集にも読まれています。

 いほ原のきよみヶ崎の三保の浦の
  たゆけきみつつものもいもなし 
       田口益人 巻三 二九六
〜〜〜☆〜〜〜☆〜〜〜

 富士山は三保の松原から40kmも離れていますが
その風景は昔も今も多くに人達に愛されています。

 三保のナビ案内所には≪絹曼荼羅図≫が紹介されていました。
その写真を紹介します。

富士曼荼羅図.JPG
≪絹曼荼羅図≫

歌川広重も 三保の松原を描いています。

 三保の州浜は富士山に向かって真すぐに伸び
富士山とつながる松の架け橋 富士を眺めるために
海に浮かべた浮き舞台のようでした。
 多くの芸術家がこの景観に魅了されたようです。

六十余州名所図会.jpg
六十余州名所図会

子供時代には興味も持たなかった 絵画”浮世絵”も
この年齢になりその歴史や芸術の良さが分かってきました。
 
 清水時代にはどこからも普通に見えていた富士山も
改めて見直すと 昔の人達の感性や和歌を詠んだ
情景を思い起こします。

「江尻三保遠望」に見られる愛鷹山系と三保半島.jpg
東海道五十三次

*今日は三保の松原から見た富士山を絵も交えて紹介しました。
 明日は家康が眠る「国宝久能山東照宮」を紹介します。

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posted by みのり at 08:46 | Comment(4) | TrackBack(0) | 静岡県の歴史


この記事へのコメント
 こうして拝見すると、まさに霊峰という形容そのもの
と思いますね。

 広重以外にも、2代豊国・北斎などが描いています。

 江戸時代には講ができて富士登山が流行りました。


 また、富士を模した築山が江戸の何か所かに造られ、
富士へ行けない人に開示していました。霊峰富士への
崇敬は古来からのものと分かります。

 できれば1句添えていただきたかったですね。
Posted by 柞原 at 2015年05月10日 11:17
柞原さん

 早々にコメントありがとうございます。
富士の霊峰たくさんの人が富士山を描いて
いるようですね

 富士山の浮世絵はとても芸術的で好きです。

 三保の松原から見た富士山に良い句は
ありますか?
 あれば紹介して下さるとうれしいです。

富士山は昔も今も人々から愛されているようです。
Posted by みのり at 2015年05月10日 11:32
こんばんは、
三保の松原から見た富士山は、本当に美しいですね。

静岡県に住んでいると、小さいころから富士山が見えたり三保や清水に旅行で見慣れています。

改めて自分が富士山を絵や押し花にすると、美しいなーと感じます。
Posted by くにちゃん at 2015年05月10日 20:58
くにちゃん

 静岡県に住んでいると富士山は普通に見えますね
三保の松原は今回で2度目です。
富士山はやはり絵になりますね

”富士山の押し花”の作品素敵でしたよ
私も挑戦してみます。
Posted by みのり at 2015年05月10日 21:29
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