Top 百人一首>和風画に和歌 山部赤人

和風画に和歌 山部赤人

外の気温 25℃ 室内気温 27℃ 晴れ
 久しぶりにブルーの空が広がります。
ところどころに雲の影も
 まぶしいほどの光がピンクのムクゲを照らしています。

 満開に咲くエンジェルトランぺット
大きな葉が壁に映り風に揺れています。

 台風の進路が気になります。

 ゴーヤの実がやっと20cmほどに
大きくなるのが今から楽しみです。
最初のゴーヤはジュースにしたいと思います。

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〜〜和風画に和歌 山部赤人〜〜

田子.jpg
山辺赤人の和歌
 
第4番
山部赤人(やまべのあかひと)
和歌に和風画を紹介します。

 男性を描くのは苦手なのですが
3日をかけて和風画を描き 
行書で和歌を書いてみました。

原文
  田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士のたかねに 雪は降りつつ

  たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ

小部赤人.jpg
山部赤人の和風画

現代訳
 田子の浦の海岸に出てみると、雪をかぶったまっ白な富士の山が
見事に見えるがその高い峰には、今もしきりに雪がふり続けている。
(あぁ、なんと素晴らしい景色なのだろう)

 *都の奈良から、遠く静岡まで旅をしてきた赤人は
見晴らしのよい田子の浦に出てみると 
真っ白い雪を降らせた富士山が美しく見えたのでしょう。
 その景色の美しさに感動した赤人が 思わず詠んだ和歌のようです。

『万葉集』では
 「田子の浦ゆ うちいでてみれば 真白にぞ ふじの高嶺に雪は降りける」
と読まれています。

作者
 山部赤人は、第2番の歌人である持統天皇(じとうてんのう)
第3番の歌人である柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)と同じくらい
の時代に生きた官僚です。
 人麻呂と同じように和歌を詠む才能を愛され、天皇や皇族たちと旅行に
出掛けることも多くあり 
人麻呂と並んで「山柿(さんし)」とよばれ歌聖として尊敬されています。

 百人一首の中でも私の好きな和歌です。

冬の富士山に白くつもる雪 静岡県に住んでいますから
その美しい富士山には魅了されています。
 その意味を調べてみると和歌の素晴らしさを
改めて知ることが出来ました。
 
 今日は山辺赤人の和歌を紹介しました。

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posted by みのり at 09:04 | Comment(7) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
 昨日は体調不良で失礼しました。いまやっと
ブログを拝見したところです。

 山部赤人の歌。万葉集の原歌は、

  田子の浦ゆうち出て見れば真白にぞ
  不尽の高嶺に雪は降りける

 です。なぜ万葉集と百人一首では違うのでしょうか。

 これは万葉仮名のためなのです。ご承知のように万葉
仮名は読み方がいろいろとあります。

  春すぎて夏来にけらし → 来たるらし 
  衣干すてふ → 干したり

 の類です。平安時代はまだ万葉仮名を読み解いては
いないのですね。定家はこの方が良いと考えたという
説が有力です。  

 
Posted by 槐樹 at 2015年07月14日 14:10
槐樹さん

 コメントありがとうございます。
体調崩されようですが 大丈夫ですか
無理をなさいませんように
お大事にして下さい

 百人一首と万葉集では読み方が
違うようですね 詳しく教えて下さり
感謝しています。

”山部赤人の歌。万葉集の原歌は、

  田子の浦ゆうち出て見れば真白にぞ
  不尽の高嶺に雪は降りける”

私が調べた読み方とも違うようで
勉強になりました。

平安時代の和歌は奥が深いように感じます。

 ありがとうございます。
Posted by みのり at 2015年07月14日 18:43
山部赤人のこの和歌も有名ですね。

みのりさんの絵も行書も素晴らしいです。

この和歌は平安時代のものなのですね。
風景が目に浮かんできますね。

富士山に憧れをもつ私です。
いつの日か行ってみたいです。
Posted by そよかぜ at 2015年07月14日 20:43
古来から富士山は霊峰でしたね
どこから見ても いつ見ても 美しく気高いです
毎回 百人一首が描かれ紹介されると 私も復習しているようです
Posted by のびた at 2015年07月14日 20:48
そよかぜさん
 毎日コメントありがとうございます。

 和歌に和風画も喜んで下さりうれしいです。
男性を描くのは大変ですが 頑張りますね
行書 くずした文字はまだまだ勉強中です。

 富士山は遠くから見たほうがきれいですよ
特に雪景色が

 のびたさん

コメントありがとうございます。

 富士山は何処から見ても美しいですね
特に雪景色がきれいです。
 また冬に清水の三保の松原からの
富士山の写真を紹介したいと思います。
Posted by みのり at 2015年07月14日 21:04
こんばんは、
この和歌は知っています。

とても綺麗な和歌ですね。

子供のころから富士山を見ると美しさにじっと見入っていました。

絵もがんばって素晴らしいです。

Posted by くにちゃん at 2015年07月14日 21:07
くにちゃん

 コメントありがとうございます。

 田子の浦に うち出でてみれば
 白妙の 富士のたかねに 雪は降りつつ

 有名な句ですよね 雪景色の富士山を
見るとこの和歌を思い出します。

 ”和風画”喜んで下さりうれしいです。
もうすぐ墨絵の展示会ですね 
Posted by みのり at 2015年07月14日 21:59
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