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和風画 阿部仲麿に和歌

外の気温 25℃ 室内気温28℃ 曇り

 台風が日本の中国地方にあるようです。
被害がないことを祈ります。
静岡県は昨夜から時々雨が降る音が
聞こえていましたが 以外に穏やかな
朝を迎えています。

 今朝はピンクのムクゲが満開に咲いています。

 ことりたちの優しいさえずりが聞こえています。
ピィ〜〜ピィ〜〜♪
チュン〜チュン〜〜♪

 今朝は蝉の鳴き声も聞こえています。
また雨が降り出すのかも知れません

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〜〜和風画 阿部仲麿に和歌〜〜

阿部仲麻呂-005.jpg
阿部仲麿

 百人一首今日は阿部仲麿

第7番
阿倍仲麿(あべのなかまろ)

  天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも

 あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも


意味  
 はるか大空を見上げてみると、月がとても美しいなぁ
あの月は、故郷の奈良の春日にある三笠山にかかっている
月と同じなんだろうなぁ。

 この和歌は
 仲麿がいよいよ日本へ帰国できるというとき、送別会の席で詠んだといわれています。
長く離れていた故郷を思う気持ちがとてもストレートに伝わってきますね。
この後、船が遭難して結局、日本へ帰れずに中国で亡くなったことを思い合わせると
なんとも切ない気持ちになる和歌です。

nakamaro.jpg
阿部仲麿

 作者
 阿倍仲麿は、仲麻呂とも書きます。いまから1300年ほど前の官僚です。
若いときから優秀だったので、20歳のときにいまの中国である唐(とう)
へ勉強をしに行きました。
 仲麿は中国で一生懸命勉強し、科挙(かきょ)というとても難しい試験に合格して
中国の皇帝にお仕えしました。
 日本へ向かう船が遭難し、仲麿は再び中国へ
一度も日本に帰ることなく、73歳で中国で亡くなったようです。

 *私の読んだ小説には、仲麻呂の従者で唐女と結ばれて
2児をつれて帰国したと書れていました。
 子供は翼・翔 いわゆる混血児でとても美しい人だった
ようです。

 本当のことはわかりませんが 百人一首は書き替えられた句が
多いようにも感じています。

 異国での生活 故郷が恋しかったのではと思いながら
ブログを書いています。

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posted by みのり at 11:20 | Comment(11) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
こんにちは。

西の方では、台風の被害がでているようで大変ですね。
今年も台風が多いと嫌です。

安倍仲麿ですね。
さぞかし、日本に帰りたかったでしょう。
結局はあちらで亡くなったけれど、望郷の念がこの歌
から伝わってきます。

このような絵は、どこかで習われたのですか?
私も気が向くと下手な絵を描いてますが、こんなふうにはとても描けませんよ。
やっぱり、才能かしら・・


Posted by ケイコ at 2015年07月17日 14:15
百人一首も描かれて・・・・・

とても風流な和歌ですね。

やっぱり、日本に帰ってきたかった事でしょう。
Posted by きらり at 2015年07月17日 15:29
 阿倍仲麻呂、安倍ともありますが、日本の歴史書
は、なべて阿倍をとっておりますね。

 渡唐して35年後に玄宗皇帝から帰国を許されま
したが、沖縄まで帰りながら逆風でベトナムまで
ながされました。

 天の原ふりさけ見れば〜の歌は、このとき詠んだ
とされるようです。私は三笠山の近くに棲んでいます。

  寒月や真白く光る御蓋山

 

 
Posted by 槐樹 at 2015年07月17日 16:54
この時代に海外に渡る 大変な苦行だったと思います
空海なども居ますが みんな現地の言葉をどうして覚えて行ったか興味あるところです
船が難破することも多かったですね
Posted by のびた at 2015年07月17日 17:40
ケイコさん

 早々にコメントありがとうございます。
今朝はブログのメンテナンスでなかなか
写真を撮り込めず時間がかかりました。

 阿部仲麿は日本の三笠山を見たかったことでしょう
絵は自己流です。かるたや本を参考に
描いています。
 行書も今 勉強中です。
トールペイントも今勉強中です。

ケイコさんもブログで紹介して下さいね

 きらりさん

 コメントありがとうございます。

百人一首の和風画に和歌 喜んで下さい
りうれしいです。
 日本に帰りたかったでしょうね
Posted by みのり at 2015年07月17日 17:53
槐樹さん

 コメントありがとうございます。
阿部仲麿は沖縄まで来ながら
逆風でベトナムまで流されたようですね

 日本の地を踏みたかったでしょうね

 天の原ふりさけ見れば〜の歌は
このときに詠んだ句なんですね

 槐樹さんは三笠山の近くに住んでいるようですね
 平安時代の歴史の地に住むなんて憧れます。

詳しいく教えて下さり感謝しています。
Posted by みのり at 2015年07月17日 18:04
のびたさん

 コメントありがとうございます。
確かにこの時代は 今のように飛行機も
ありませんから台風などで遭難する船も
多かったと思います。

 他国の言葉は現地で覚えたのかも
しれないですね
Posted by みのり at 2015年07月17日 18:19
今日も素晴らしい絵と行書に会えました。

この和歌も有名ですね。
他国に行けば、故郷を想う気持ちが強くなるでしょうね。
この和歌を改めて詠むと何となく胸がじんと来ます。
Posted by そよかぜ at 2015年07月17日 20:22
そよかぜさん

 コメントありがとうございます。
台風は大丈夫でしたか?

異国での生活 故郷を思う気持ちは
よくわかりますね

 私もこの和歌がとても好きです。
Posted by みのり at 2015年07月17日 20:42
こんばんは、
今日の和歌もちょっと寂しげな聞いたことのある和歌ですね。

何気なく覚えている歌も、意味の説明を読むといろいろな歴史があるんですね。

いでし月かも、ってとても心に残る和歌です。

今日は有難うございました。楽しかったです。
Posted by くにちゃん at 2015年07月17日 21:27
くにちゃん

 コメントありがとうございます。
私の好きな和歌ですが よくしらべてみると
他国から日本を思い出し読んだ歌です。

 日本に帰えることが出来ずに亡くなった
仲麿の寂しい気持ちが分かりますね

 今日は楽しい時間でしたね
Posted by みのり at 2015年07月17日 21:50
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