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和風画 右近の和歌

外の気温 24℃ 室内気温 27℃ 雨

 パラパラ雨の音が聞こえています。
ピンクのムクゲの花びらが雨に濡れています。
花びらが風に揺れています。

 今朝もゴーヤの大きな実 30cmほどの実を2ヶ
収穫してジュースにしました。
これからの夏の猛暑に負けないように
健康を保ちたいものです。。

 1日雨のようです。

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〜〜和風画 右近の和歌〜〜

右近-和風画.jpg
和風画 右近

百人一首

順番がまちまちですが 華やかな
十二一重の和風画に和歌を紹介します。

 平安時代の衣装は華やかです。
この時代の女性達の悲しい恋の歌を
今回も紹介します。

 どの時代にも耐える女性達 ある時代には虐げられて
耐えることが女性達に求められたようです。

第38番
右近(うこん)

 忘らるる 身をば思はず ちかひてし 人のいのちの 惜しくもあるかな

 わすらるる みをばおもはず ちかひてし ひとのいのちの おしくもあるかな

ukonn-和風画.jpg
和風画 右近

 意味 
 あなたから忘れられる、わたしの身の辛さは気にはしません。
それよりも、あんなにも愛を誓ったあなたが、神さまの怒りをかって
命がちぢまりはしないかと、心配になってしまうのです。

 忘れられても愛した相手の身を心配するけなげな和歌です。
この和歌は、相手を想う右近の切ない気持ちを詠んだ、とも
愛の誓いを破った相手への皮肉、とも解釈することができます。
やはり素直に、たとえ捨てられても
愛した相手の身を案じて 耐える女性を詠んでいるように
感じます。

 作者
 右近は、いまから1100年ほど前の宮廷女官です。
当時の女性は、皇族や大貴族の娘でなければ名前は伝わることが少なかったので
右近の本名もわかりません。
従五位上右近少将(じゅごいのじょううこんのしょうしょう)という役職に就いていた
父親の藤原季縄(ふじわらのすえなわ)から、「右近」と呼ばれていました。
 醍醐天皇(だいごてんのう)の皇后である藤原穏子(ふじわらのおんし)に仕え
和歌を残しました。

 耐える女性達は男性たちにとっては 控え目で美しい日本女性に見えますが
右近の悲しく せつない気持ちに共感することができます。

 今の時代は自由に 女性達も好きな仕事にも付けますし
恋愛も自由です。
 耐える人も少ないのかも知れません

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posted by みのり at 08:34 | Comment(8) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
みのりさん、お早うございます。

久しぶりに雨の一日になりそうですね。
仕事も休みで、気持ちもユッタリしています。

右近のこの和歌、つれない相手をそれでも愛
しくて心配してるのか、うらんでいるのか、
ほんとの所はどちらでしょうね。

あでやかな十二単がすてきです。
Posted by ケイコ at 2015年07月23日 09:39
ケイコさん

 早々にコメントありがとうございます。
お仕事をしているんですね
休みの日は気持ちもゆったりできますね
毎日お疲れさまです。

 私も毎日仕事です。
金曜日のみのが休みなんですよ

右近の句 女心を考えると耐えて苦しんで
もしかして憎んでいるのかもしれないですね
夫は愛人に心も奪われたのでしょうから
Posted by みのり at 2015年07月23日 10:19
 右近衛は平安時代の六衛腑のひとつです。右近衛・
左近衛と分かれた宮廷警護の武官です。

 女性で右近という名前も珍しいですね。かの女の
身元調査はさておいて、和歌からは「忘れられぬ人」
への未練心が読み取れます。

 私の好きな映画『血と薔薇』を思いおこします。

 古城でともに育った従兄の心変りに悪鬼となる、

そんな趣が感じられました。
Posted by 槐樹 at 2015年07月23日 12:46
槐樹さん

 コメントありがとうございます。
”右近衛・左近衛と分かれた宮廷警護の武官”
平安時代の警護の娘でしたか?

 右近珍しい名前のようですね
愛した人に捨てられて悲しい女ごころが
読み取れました。

 映画『血と薔薇』見たことはありませんが
題からして怖いです。

 平安時代の警護の内容を詳しく
紹介して下さりありがとうございました。
Posted by みのり at 2015年07月23日 17:19
自身のことはさておいて 愛する方への思い遣り 控えめな愛ですね
現在にも通じる恋の切なさですが ここまで思いを巡らす方は少ないでしょうね
Posted by のびた at 2015年07月23日 18:42
のびたさん

 訪問ありがとうございます。
平安時代は耐える女性が多かったのかもしれないですね
控え目な女性が男性は好きなようです。
今の時代には少ないかもしれないですね
Posted by みのり at 2015年07月23日 20:06
後ろ姿ではない和風画、素敵ですね。

耐える女性、今よりも昔は多かったのかもしれませんね。

こんなにも相手を想う気持ちがあるのは
苦しいでしょうね。

明日はゆっくりお休みくださいね。
Posted by そよかぜ at 2015年07月23日 20:13
そよかぜさん

 コメントありがとうございます。
和風画 今回は顔も描いてみました。
後ろ姿のほうが描きやすいですね

 耐える日本女性は美しいと
昔から言われていますね
 現代は少ないようです。

明日は仕事も休みです。
のんびりとしたいです。
Posted by みのり at 2015年07月23日 21:48
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