Top 百人一首>美人和風画 清少納言と和歌

美人和風画 清少納言と和歌

外の気温 26℃ 室内気温 27℃ 薄曇り

 蝉の賑やかな鳴き声で目がさめました。
暑い毎日で仕事に出るにも大変です。
室内でも熱中症にかかりそな暑さです。
 
 今朝は嬉しいことにピンクのハイビスカスが
2ヶ美しい花を咲かせていました。
一番最初に目に留まり魅了されました。

 ミツバチが花を探して飛び回っています。
今日も暑い1日になりそうです。

------------------------------------
ブログランキングで1位を目指しています。
応援クリックをお願い致しますm(__)m
★人気ブログランキングへ★
------------------------------------

〜〜美人和風画 清少納言と和歌〜〜

青し少納言 .jpg
清少納言と和歌

 百人一首も10枚ほど描いてきました。
和紙に描く和風画です。
やはり十二単衣は和紙に描くのが一番美しく
描けるような気がします。

第62番
清少納言(せいしょうなごん)

 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも 
            よに逢坂の 関はゆるさじ

  よをこめて とりのそらねは はかるとも 
            よにあふさかの せきはゆるさじ


 意味 
 夜が明けないうちに、夜明けを告げる鶏の鳴き声をまねて
わたしをだまそうとしても、鶏の鳴き声をまねて門が開いた函谷関(かんこくかん)
ならともかく、あなたとわたしの間にある逢坂関は開きませんよ。

納言.jpg
清少納言と和歌

 *この歌には、清少納言の深い教養と頭の良さがよくわかるエピソードが
ある夜、清少納言のもとへやってきた大納言藤原行成(ゆきなり)は
しばらく話をしていましたが、「宮中に物忌みがあるから」と理由をつけて
早々と帰ってしまいました。
 翌朝、「鶏の鳴き声にせかされてしまって」と言い訳の文をよこした行成に
清少納言は「うそおっしゃい。中国の函谷関(かんこくかん)の故事のような
鶏の空鳴きでしょう」と答えます。

 「函谷関の故事」
というのは中国の史記にある孟嘗君(もうしょうくん)の話です。
秦国に入って捕まった孟嘗君が逃げるとき、一番鶏が鳴くまで
開かない函谷関の関所を、部下に鶏の鳴き真似をさせて開けさせたようです。

  鶏の鳴き真似でごまかそうとも、この逢坂の関は絶対開きませんよ
(あなたには絶対逢ってあげませんよ)」という意味です。

 この時代には深夜にこっそりと会うのが習慣だったようです。
頭の良い清少納言に男性たちはある意味 
怖い存在だったのかもしれません

 作者
 清少納言は、いまから1000年ほど前の宮廷女官です。
第36番の歌人である清原深養父(きよはらのふかやぶ)は曽祖父
第42番の歌人である清原元輔(きよはらのもとすけ)は父にあたります。
一条天皇の(いちじょうてんのう)皇后である藤原定子(ふじわらのていし)に仕えました。
『枕草子』の作者としても有名です。

清少納言.jpg
清少納言と和歌

 今日は才女”清少納言”を紹介しました。

*毎日私のブログに訪問 心温まるコメントをありがとうございます。
人気ランキングの応援 宜しくお願いします。 今日は何位?!
良ければ↓をクリックして下さると励みになります。

★人気ブログランキング★
posted by みのり at 08:41 | Comment(10) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
滝廉太郎の箱根の山に出て来る函谷関
厳重堅固な関所だったようですね
逢坂の関へは行ったことがありませんが 当時の3大関所 勿来の関は訪ねました
Posted by のびた at 2015年08月04日 17:10
今日はバカでは本文にはコメントし辛くパスです
和紙に書くって経験がないのでよく分かりませんが、しっくりした感じが出し易いんでしょうか
百人一首のイメージが焼き付いているので、そのまんまてな感じですね
Posted by 我太郎 at 2015年08月04日 17:44
のびたさん

 早々にコメントありがとうございます。
箱根の関所は時代劇にも出てきますね

”逢坂の関”私も行ったことが有りませんが
一度旅行をしてみたくなりました。 
Posted by みのり at 2015年08月04日 19:03
我太郎さん

 コメントありがとうございます。
和紙に描く一二単衣は色もにじんで
きますので難しいです

 喜んで下さりうれしいです。
我太郎さんのお住まいは京都にも近いですし
歴史も詳しいのではないですか

また訪問して下さい
Posted by みのり at 2015年08月04日 19:09
清少納言は頭が良かったのですね。

「枕草子」の作者であることだけは知っていましたが、詳しいことは全く知りませんでした。

仕事の行き帰りも暑いので、お互い身体に気を付けましょうね。
Posted by そよかぜ at 2015年08月04日 20:13
そよかぜさん

 コメントありがとうございます。
清少納言は「枕の草子」の作者
ご存じのようですね
和風画毎日楽しんで描いています。

 毎日暑いですね
お互いに熱中症には気を付けたいですね
Posted by みのり at 2015年08月04日 20:28
こんばんは、
清少納言と和歌、美しい絵ですね〜

着物もお顔も美しいですが、その上、才女だったんですね。

今日は暑い中、お盆の支度に追われ疲れました。

Posted by くにちゃん at 2015年08月04日 21:34
くにちゃん

 コメントありがとうございます。
清少納言 才女で美しいですが
男性には怖い存在だったかも知れません

 お盆の準備をしているよですね
私もほんの少しだけ初めています。
Posted by みのり at 2015年08月04日 21:47
清少納言って才女ですね
それで気が強そう・・・いいですね〜
みのりさん絵が美しく素晴らしいです!
和紙に描くって染料などが色々難しそう〜

Posted by レフア at 2015年08月04日 23:03
レフアさん

 コメントありがとうございます。
清少納言の和風画 喜んで下さり
とても嬉しいです。
アクリル絵具に水彩色鉛筆で描いています。

 平安時代の貴族は恋愛も自由だったようです。
Posted by みのり at 2015年08月05日 05:55
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック