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和風画 僧正遍昭と和歌

外の気温 26℃ 室内気温 28℃ 晴れ

 雲ひとつない青空です。
蝉の鳴き声が響きわたります。

 ピンクのムクゲが私のほうを見てと言わんばかりに
美しく咲いています。

 蝶ちょがひらり ひらり庭を飛びまわり
芙容やアブチロンの葉に「たまご」を生みつけているようです。

 花びらをすべて食べられて 実にならない木も
蝶ちょも華やかですが 困ることも
毛虫を見つけては退治しています。

 暑い1日になりそうです。

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〜〜和風画 僧正遍昭と和歌〜〜

 今百人一首の和風画と和歌に挑戦していますが
色塗にも時間がかかります。
 和歌の詠まれた時代や歴史を調べながら
平安時代の華やかな世界を読み取ることができます。

 今日は初めて僧侶の和歌を紹介します。
描くのも僧侶ですが 尼さんのような
イメージがしてきます。

 力強く描くのも難しく感じます。
百人一首の中でも私の好きな和歌です。

僧侶 和風画 バラ 百合-003.jpg
僧正遍昭と和歌

 一二番
 僧正遍照(そうじょうへんじょう)

  天津風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ
           をとめの姿 しばしとどめむ

 あまつかぜ くものかよいじ ふきとじよ おとめのすがた しばしとどめん

           『古今集』雑上・872

現代語訳
  天を吹く風よ、天上界と地上を結ぶ雲の中の通り道をしばらく
 吹き閉ざして塞いでおいてくれ。あの美しい娘達が舞っている姿
 があまりに美しく、しばらくそのまま見ていたいのだ。

僧侶 和歌.jpg
僧正遍昭と和歌

 *この舞の奉納は
  かつて天智天皇が吉野に御幸したおり、天女が舞い降りて
 きたという伝説に基づいたものです。そこで僧正遍照は、少女たち
 の舞う姿があまりに美しかったので、こんな和歌を詠んだようです。

  *僧正遍照は、出家する前の名前を良岑宗貞といい
 深草少将と呼ばれていました。
 同じ六歌仙だった小野小町との恋愛は有名です。

 作者
  僧正遍照(昭)(そうじょうへんじょう。816〜890)
 俗名を良岑宗貞(よしみねのむねさだ)といい、桓武天皇の皇
 孫で大納言安世(やすよ)の子供でした。
 蔵人頭(くろうどのとう)として仁明天皇に仕えています。
  六歌仙の一人で出家する前は「深草少将」と呼ばれ、小野小町に恋する男として
 「大和物語」にも登場しています。
 仁明天皇が急逝した後、出家して叡山に入り、高僧として活躍しました。

  *天皇の孫として生まれ 出家する前は 小野小町と
 の恋もささやかれていたようです。

  美しく舞う 乙女達の舞いに魅了されたようです。
 僧侶としては以外に感じました。

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posted by みのり at 09:36 | Comment(6) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
本当にみのりさんは勉強家ですね♪
私も見習わなくちゃ〜(^^)V
Posted by きらり at 2015年08月06日 14:26
きらりさん

 早々にコメントありがとうございます。
和風画を描きながら 和歌の歴史も 
しらべています。
 喜んで下さりうれしいです。
Posted by みのり at 2015年08月06日 17:44
とっても優しい僧侶さんの絵ですね。

小野小町に恋してた方なのですね。

みのりさんのお蔭でいろんなことを教えていただき嬉しいです。
Posted by そよかぜ at 2015年08月06日 19:19
そよかぜさん

 毎日訪問ありがとうございます。

僧正遍昭はまだ出家する前に 
美しい小野小町に恋をしていたようです。
 平安時代の一二単衣は夏は暑くて
大変だったでしょうね 
Posted by みのり at 2015年08月06日 19:54
こんばんは、
今日の絵は僧侶さん、初めて聞く名前です。

いろいろな歴史があるんですね。すごいです。

みのりさんのおかげで、和歌には深い意味があることを知りました。

今日の夕焼けも茜色で綺麗でした。
Posted by くにちゃん at 2015年08月06日 20:53
くにちゃん

 コメントありがとうございます。
僧侶が乙女の和歌を詠むのは以外でしたが
子供時代から好きな和歌でした。

 歴史をしらべると以外でした。
小野小町の恋人だったようです。
Posted by みのり at 2015年08月06日 21:10
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