Top 百人一首>和風美人画 儀同三司母と和歌 

和風美人画 儀同三司母と和歌 

外の気温 25℃ 室内気温26℃ 晴れ

 昨日は久しぶりの雨で枯れかけていた
庭の花に植物たちも恵みの雨で元気を
取り戻したようです。

 猛暑が続きお花の数も少なく感じます。
それでもジャスミンや薔薇 松葉ボタンなどの
花が咲いています。
 
 そうハイビスカスも2色 赤に淡いピンクの
花が咲いています。

*今日は午前中はトールペイントの教室に
夕方には子供達が帰省します。

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〜〜美人和風画 儀同三司母と和歌〜〜

儀同三司母.jpg
儀同三司母

 お盆んで子供達も帰省しますので
和風画を4枚ほど描き 出来るだけ子供達との
時間を過ごしたいと準備をしました。

 仕事も毎日ですから 主婦としては大変です。
今日は週一の休みですが スケジュールも
いっぱいです。

 人間忙しいほうが生き生きと毎日が送れそうです。

 五十四番
儀同三司母(ぎどうさんしのはは)

   忘れじの 行く末までは 難ければ
            今日を限りの 命ともがな

   わすれじの ゆくすえまでは かたければ 
            きょうをかぎりの いのちともがな

                 『新古今集』恋・1149

現代語訳
  
  「いつまでも忘れない」という言葉が、遠い将来まで変わらない
 というのは難しいでしょう だから、その言葉を聞いた今日を限
 りに命が尽きてしまえばいいのに

 *永遠を誓ってくれた恋人の言葉に喜びながらも
その言葉の不確かさに怯えて 幸せないまのうちに死んでしまいたい
という女性なら 誰もが共感できる心を美しいことばで詠いあげています。

haha-儀同三司母.jpg
儀同三司母

 作者
 儀同三司の母は、本名を高階貴子(たかしなのきし)といい
関白藤原道隆(かんぱくふじわらのみちたか)の妻です。
「儀同三司」とは、「三司(太政大臣・左大臣・右大臣)
と同じ待遇である」という意味で、准大臣のことです。
息子である藤原伊周(ふじわらのこれちか)のことです。
 関白の正妻といって良い立場でしたが、一条天皇(いちじょうてんのう)の
皇后であった娘である定子(ていし)に先立たれ、息子の伊周・隆家(たかいえ)は
政争に破れるなど、子供たちの不幸を見守った人生でした。

 *儀同三司母は清少納言らが仕えた 女性文芸サロン
 として有名な中宮定子の母親です。

 *通い婚は一種残酷な制度で、夫が妻に愛情を感じなくなる
と家を訪れなくなり、そのまま離婚となります。
 家に通っている間は贈り物や生活費などが潤沢に妻の家に贈られるのですが
通わなくなるとそれも途絶え、妻の家はさびれて貧しくなっていきます。

 この時代たくさんの妻がいて 愛情がなくなると
離婚になる ある意味女性の立場が 虐げられていたようです。
今の時代には考えられないことです。

 生涯愛情を保つのは 難しいかもしれませんが
添い遂げるもの人生かもしれません

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posted by みのり at 07:46 | Comment(9) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
この歌は
得意な歌でした。

末っ子のぼくは
どうしても兄や姉にはかなわない。
そこで思いついたのが
詠み人で歌を覚えました。

小学生の意頃のことです。

あれから半世紀以上たちました。
もうずいぶん頭の中から消えましたが…
Posted by 朝風呂 at 2015年08月14日 08:19
朝風呂さん

 早々にコメントありがとうございます。

ご兄弟でかるた遊びをされたようですね
やはりお兄様達には負けてしまいそうですね

 私は逆で読むのが苦手で取る専門でした。
乙女の姿… 三笠の山に…など好きでしたね

 最近はかるた大会は少ないようですね
Posted by みのり at 2015年08月14日 08:26
Posted by ケイコ at 2015年08月14日 14:33
みのりさん、こんにちは。

お盆休みもなしでお仕事ですか?
暑いなか、大変ですね。

儀同三司母のこのうた、せつないですね。
優しくて、弱い女性の心のこもったうたで
しょうか。

いつもながらの美しい絵と和歌をありがと
うございました。

夏バテ、気を付けて下さいね。

(コメント書くとき、誤って違う場所触って、ネーム
だけがでてしまいました。ドジでしょ。)

Posted by ケイコ at 2015年08月14日 14:56
ケイコさん

 コメントありがとうございます。
お盆でも休みではないんです。
今日は週一の休みで夕方には子供達が
帰省してきます。

 明日は仕事です。
子供達には仕事の間待たせます。

 *儀同三司の母は 何時捨てられるのか
分からない不安があったようです。
弱い女心ですよね

 暑くて熱中症になりそうです。
お互いに気を付けたいですね
Posted by みのり at 2015年08月14日 17:18
子供さん達も帰省されて賑やかなお盆になりましたね。

私もこの和歌は知っていました。
通い婚、その昔もあったなんて考えられませんね。女性はいつも待つ身、辛いですね。
Posted by そよかぜ at 2015年08月14日 20:27
そよかぜさん

 コメントありがとうございます。
子供達は予定があり1人だけ帰省しています。
明日は3人が帰ります。
 でも私が仕事なんです。
辛いですね?

 通い婚 歴史を見ても女性は待っ身で
辛いですね 平安時代の和歌にもありますが
何人もの人と結婚した人は もしかして
夫に捨てられた人かもしれないですね?
Posted by みのり at 2015年08月14日 21:04
自分の子孫を残すために 妻や側女を昔は沢山置きましたね
一部羨ましい面もありますが(笑)葛藤が絶えず嫌です
Posted by のびた at 2015年08月14日 21:10
のびたさん

 コメントありがとうございます。
子供を残すための妻や側室 女性達の
妬みもあったでしょうね?
 男性は数人の女性を同時に愛することが
出来るのでしょうね?
Posted by みのり at 2015年08月14日 21:35
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