Top 百人一首>和風美人画 赤染衛門と和歌

和風美人画 赤染衛門と和歌

外の気温 25℃ 室内気温 26℃ 曇り

 風もなく木の葉が静止しています。
ピンクのむくげが満開に咲いています。
セセリ蝶が蜜を吸っているようです。

 ゴーヤの棚に 今年は以外に少ないゴーヤの実を
ほとんど収穫して子供達に持たせました。
それでもまた小さな実が生りだしました。

 実をできるだけ収穫して冬用に冷凍して
置きたいと思います。

 以外に過ごしやすい朝です。

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〜〜和風美人画 赤染衛門と和歌〜〜

お盆前に描いておいた和風画に行書です。

赤.jpg
赤染衛門と和歌

五十九番
赤染衛門(あかぞえもん)

  やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて
              傾くまでの 月を見しかな

  やすらわで ねなましものを さよふけて 
              かたぶくまでの つきをみしかな

                    『後拾遺集』恋・680

 意味 
 あなたがいらっしゃらないとわかっていたのなら、ためらわずに寝てしまいましたのに
お待ちしているうちに、夜も更けて、とうとう西に傾く月を見てしまいました。
 
 鑑賞  
 訪ねてくると言っていた恋人を待ちわびる切なさや苛立ちが
手に取るようにわかる和歌ですね。
待ちぼうけをくらわされた姉妹の代わりに、その恋人である
藤原道隆(ふじわらのみちたか)へ宛てて詠んだものです。

 *平安時代の男女関係は、女性の家に男が夜牛車で
訪れて一夜を過ごすという「通い婚」でした。
 一夫多妻制で、男が訪れるときに与える贈り物や金品で女性は
暮らしていました。
 男の興味が薄れてしまい、女性の家へ来なくなると結婚は自然消滅し
女性の暮らしも傾きます。
 男が来る来ない、ということは、女性にとって恋以上の問題でした。

 *赤染衛門という人は、和泉式部と並び称されるほどの才女で
良妻賢母タイプだったそうです。
 女性としても尊敬され、平安時代最大のライバル同士だった、
紫式部、清少納言の両方と友達だったようです。 

赤染.jpg
赤染衛門と和歌

 作者
 赤染衛門は、赤染時用(あかぞめのときもち)の娘です。
本名は伝わっていません。父親の職が右衛門尉(うえもんのじょう)
だったので、赤染衛門と呼ばれました。
藤原道長(ふじわらのみちなが)の妻である源倫子(みなもとのりんし)や
その娘の一条天皇中宮(いちじょうてんのうちゅうぐう)
である彰子(しょうし)に仕えました。
 後に、学者として名高い大江匡衡(おおえのまさひら)と結婚しました。
匡衡とはおしどり夫婦として名高く、あまりの仲の良さに
匡衡衛門とあだ名がついていた、と『紫式部日記』に記されています。

 良妻賢母でおしどり夫婦と言われた赤染衛門 才女であり
この時代にしあわせに暮らしたようです。

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posted by みのり at 08:25 | Comment(8) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
赤染衛門
好きな札でした^^
Posted by 朝風呂 at 2015年08月19日 08:58
朝風呂さん

 早々にコメントありがとうございます。

”赤染衛門好きな札でした”

印象に残る和歌なんですね
 この時代に良妻賢母と言われて
人のようです。
Posted by みのり at 2015年08月19日 09:27
平安時代の女性 才色兼備でも やがて男は次の女性に心が移っていくのですね
少し哀しい女性たちです
Posted by のびた at 2015年08月19日 09:33
のびたさん

 コメントありがとうございます。
平安時代の恋愛も以外に自由だったようです。

 それでも1夫多妻は同じ女性として
好みません

 やはり添い遂げたですからね 
Posted by みのり at 2015年08月19日 10:03
平安時代の女性は待つのみ・・・
苦しい時が多かったでしょうね。

絵と行書、本当に素晴らしいですね。
Posted by そよかぜ at 2015年08月19日 19:15
そよかぜさん

 毎日コメントありがとうございます。

 和風画に行書喜んで下さりうれしいです。
毎日色塗りをしています。
「通い婚」はある意味残酷ですね
私には我慢できません
Posted by みのり at 2015年08月19日 19:44
こんばんは、
赤添衛門は女性なんですね。
絵ではとても素敵な女性に見えます。
この時代の女性は寂しすぎます。

今の時代でよかった。
みのりさんも私も毎日がとても穏やかですものね。

Posted by くにちゃん at 2015年08月19日 21:20
くにちゃん

 訪問ありがとうございます。
赤染衛門は女性です。
 
 平安時代の衣装は華やかですが 
人形のように毎日待っているなんて
寂しいですね

 私は毎日夫と一諸ですから
寂しくはないです。

 やはり自分のために自由に時間を
使いたいですね
Posted by みのり at 2015年08月19日 22:22
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