Top 百人一首>和風画 清原深養父と和歌

和風画 清原深養父と和歌

外の気温13℃ 室内気温19℃ 晴れ

 木の葉が穏やかに揺れています。
純白のエンジェルトランぺットが
5りん満開に咲いています。
白い大きな花に季節を忘れてしまいそうです。

 沖縄スズメウリの葉も枯れかけて
半分ほどが赤い実に
 リビングの窓ぎわの実はまだ緑色です。
赤い実になるのが楽しみです。
すべて赤くなりましたらリースにして
飾る予定です。

 7時のチャイムの音が聞こえてきます。〜♪

------------------------------------
ブログランキングで1位を目指しています。
応援クリックをお願い致しますm(__)m
★人気ブログランキングへ★
------------------------------------

〜〜和風画 清原深養父と和歌〜〜

 先日描きました 和風画です。
昨日は紫式部の華やかな和風画を紹介しました。
 今日は男性の和歌
清少納言の曽祖父にあたる歌人です。

和風画  清原001.jpg
清原深養父と和歌

NO三十六
 清原深養父(きよはらのふかやぶ)

  夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
       雲のいづこに 月宿るらむ

  なつのよは まだよいながら あけぬるを 
       くものいずこに つきやどるらん

            『古今集』夏・166

現代訳
 夏の短い夜は、まだ夜が始まったばかりだと思っているうちに
あっという間に明けてしまう 月が西へ傾く暇もないではないか
いったい、月は雲のどこに隠れるのだろうか

 *現実には夏の夜は明けるのが早いから月が西に沈む間もない
なんてことはありません。
しかし夏の夜、中天に雲に隠れては現れる月をイメージしてみると
いかにも夏らしいさっぱりとした趣のある歌だと思えてきます。

 *朝の早い夏の空にほんわりと浮いている月が目に浮かびます。

  清原 017.jpg
清原深養父と和歌

作者
 清原深養父は、いまから1100年ほど前のさほど地位の高くない官僚です。
第42番の歌人である清原元輔(きよはらのもとすけ)の祖父
『枕草子』の作者として有名な第62番の歌人である清少納言(せいしょうなごん)の
曽祖父にあたります。
琴の名手で和歌を詠むのが上手でした。

 夏の夜明けの早いことを詠んでいます。

*和風画と和歌を紹介しました。

*毎日私のブログに訪問 心温まるコメントをありがとうございます。
人気ランキングの応援 宜しくお願いします。 今日は何位?!
良ければ↓をクリックして下さると励みになります。

★人気ブログランキング★
posted by みのり at 07:53 | Comment(10) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
みのりさん、こんにちは。

私の大好きな和歌のひとつです。
恋のうたも良いですが、自然界の
何気ないこんなうたも、いいなと思います。

Posted by ケイコ at 2015年11月12日 10:58
昼より夜へ
太陽より月へ
ロマンを求めている様な歌ですね
Posted by 風夏 at 2015年11月12日 11:04
ケイコさん

 早々にコメントありがとうございます。
私も恋の歌より自然を詠んだ句が好きです。
この年齢になると恋よりも自然の美しさを
詠んでみたくなりますよね

 ケイコさんは美しい自然に囲まれたところに
お住まいですね 私も子供時代過ごした
奥深い山の中で生活してみたいです。
Posted by みのり at 2015年11月12日 11:43
風夏さん

 毎日コメントに感謝します。
俳句や短歌も詠まれるんですね

 私も時々俳句を詠んでみたくなります。
先生の教えが今も心に残ります。
Posted by みのり at 2015年11月12日 11:45
こんにちは みのりさま。
日が暮れるのもずいぶん早くなりましたね。
夏は夜が短くて、、どちらがいいのかしら?
菊祭りに行ってきました。菊の香りも数が
揃うと大変なもので くらっときました (^^)
Posted by エミリア at 2015年11月12日 15:07
恋の歌が多い中で 自然を詠む歌は少ないですね なるほどと心情は理解できます
Posted by のびた at 2015年11月12日 16:08
エミリアさん

 コメントありがとございます。
夏は夜がみじかいですが私は夏の
ほが好きですね

 菊まつり行かれたとかたくさんの菊を
見ると見事ですね きれいですよね
菊茶が楽しみですね
Posted by みのり at 2015年11月12日 17:54
のびたさん

コメントありがとうございます。
緊急手術をされたとか大丈夫ですか
無理をしないように
お大事にして下さいね
Posted by みのり at 2015年11月12日 17:56
こんばんは
清原深養父の和歌、綺麗な夏の歌ですね。
絵も素晴らしい、さすがです。
秋の花も終わり、残ったバラがポツリポツリと咲いて寂しい庭です。
でも秋のバラは色鮮やかなので、大事に摘んでは押し花にしています。
Posted by くにちゃん at 2015年11月12日 20:49
くにちゃん

 コメントありがとうございます。
和風画喜んで下さりとてもうれしいです。

最近はあまり描いていませんが
最後まで描き続けます。

 秋咲の薔薇は小さいですがきれいですね
我が家もぱらぱらと花が咲いています。

20日は仕事で22日が休みです。
「押し花教室」どうしますか?
Posted by みのり at 2015年11月12日 21:03
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック