Top 百人一首>和風画 謙徳公と和歌

和風画 謙徳公と和歌

外の気温 10℃ 室内気温 15℃ 晴れ

 朝日が反射して家の壁をベージュ色に染めています。
暖かい朝を迎えています。
先日植えたパンジーがブルーの
花を咲かせています。

フウセントウワタの実が膨らんきました。
この時期に大きくなるようです。
種を取りまた来年も花を咲かせるつもりです。

 庭の紅葉も少し色付いてきました。

 木の実がじょじょに赤くなり始めています。
万両も暮れには赤くなりそうです。

 ハイビスカスのつぼみも見られます。
夏と冬が交互に来ているような庭です。

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〜〜和風画 謙徳公と和歌〜〜

 昨夜仕上げた和風画です。
今回は少し濃いめの色に仕上げました。
”百人一首の和風画”あと何枚で終わるのだろう
などと思いながら描いています。

 謙徳己-001.jpg
謙徳公と和歌

NO 四十五
 謙徳公(けんとくこう)

 あはれとも いふべき人は 思ほえで
        身のいたづらに なりぬべきかな

 あわれとも いうべきひとは おもおえて 
        みのいたずらに なりぬべきかな

          『拾遺集』恋五・950

現代訳
 わたしが死んでしまっても、可哀想だと言って
くれそうなひとがいるとは思えないまま、わたしは
ひとりぽっちで空しく死んでしまうのでしょうか

 *言い寄った女性に嫌われたから、誰も私を可哀想だと言ってくれない
このままむなしく死んでしまうのだよ、と嘆いているようです。
失恋の痛手に嘆く優男の風情で、ひょっとしたら母性本能をくすぐられる
男なのかもしれません
 *謙徳公は才色兼備の相当な風流貴公子だったようです。

 謙徳己-014.jpg
謙徳公と和歌

作者
 謙徳公は、本名を藤原伊尹(ふじわらのこれただ)といいます。
いまから1050年ほど前の貴族です。
娘が冷泉天皇(れいぜいてんのう)の皇子を産み
その皇子が花山天皇(かざんてんのう)となり
自身は最高位の太政大臣までのぼりました。
謙徳公は、亡くなった後に贈られた名前です。

 この時代の”才色兼備の貴公子”相当モテモテだったようです。

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posted by みのり at 08:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
こんなに才色兼備のモテモテ男性が この歌を詠むかと心の内を覗きます
私も一緒かな 誰も哀しむ方は居ないで一人で死んでいく・・
ああっ哀しい そんなこと考えるのやめよう(笑)
Posted by のびた at 2015年12月02日 09:41
のびたさん

 早々にコメントありがとうございます。
才色兼備のモテモテ男性が失恋をした?
悲しみを和歌に詠むある意味不思議な
感じもします。
 私も失恋の経験がありますがやはり
辛いですね 

 のびたさんは愛する娘さんにお孫さんが
いるではないですか
 私は子供達が離れて住んでいますが年に2回は
かならず会いに来てくれます。
毎日小さなしあわせを探しています。
Posted by みのり at 2015年12月02日 10:25
こんにちは。

平安男子の失恋のうたですね。
でも、失恋しても直ぐに次の女性を
見つけそうですね。
光源氏みたいに。

直衣姿の男性の和風画も、毎回着物の柄や
身体の向きなど工夫されて、沢山描かれた
でしょう。
源氏物語の方も楽しみにしています。
Posted by ケイコ at 2015年12月02日 13:36
ケイコさん

 コメントありがとうございます。
確かに平安時代の男子は次々に恋人を
見つけたようですね

 この時代の女性は好きな男性には
一筋かもしれないですね
私もそうです。

 源氏物語は来年になるかもしれません
くずし文字に悩んでいます。
Posted by みのり at 2015年12月02日 19:52
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