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源氏物語 空蝉と和歌

外に気温 7℃ 室内気温 13℃ 晴れ
 日の出の時刻です。
朝日が壁を照らしはじめました。

 久しぶりに雲のない朝です。
風が雨戸を揺らしています。

 今年も残りわずかになりました。
大掃除が待ち受けています。

 園芸店もクリスマスからお正月の品に
かわっています。

 庭もミニバラがちらほらと咲いています。
寒い1日になりそうです。

〜〜源氏物語 空蝉と和歌〜〜

 源氏物語も3回目に入ります。
青年に成長した源氏は格子の隙間からか覗いています。

 *淑やかで慎み深い空蝉に思いを深くしています。

 *拒みながらも源氏への思いを断ち切れない空蝉
畳に書きつけられた心の揺らぎです。

空 蝉.jpg
空蝉の和歌

 空蝉の羽にをく露の木がくれて
     忍び忍びに濡るる袖かな

 現代訳
(空蝉 手慰みの歌)
 木の陰に隠れて置く空蝉の羽の露のように、私は人目を忍んでは
こらえきれずに泣いておりますので 涙で袖がしっとり濡れている
私でございます。

空蝉.jpg
空蝉の和歌

源氏の和歌

 空蝉の身をかへてける木のもとに
     なを人がらのなつかしきかな

 現代訳
 (源氏→いたずら書き)
蝉が脱皮し、抜け殻だけを残して姿を変え飛んでいってしまったように
現身(うつしみ=現実)のあなたは衣だけを残していなくなってしまいました。
いなくなったあとの木はそれでも気配を感じて懐かしく感じます。
同じように抜け殻の衣を抱きしめながらあなたを懐かしく思っています。

 *源氏に思いを寄せながらもこばんで逃げた 空蝉のせつない
女心が描かれています。

 *「源氏物語」はインターネットに本を参考にしています。

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posted by みのり at 08:08 | Comment(8) | TrackBack(0) | 源氏物語


この記事へのコメント
源氏物語 壮大なドラマに挑戦ですね
瀬戸内寂聴さんも 高齢になってから源氏物語の世界に入っていました
あくなき挑戦の意欲が素晴らしいです
Posted by のびた at 2015年12月17日 09:13
のびたさん

 早々にコメントありがとうございます。
「源氏物語1000年」に瀬戸内寂聴さんの
番組は何回もみました。
丁度この時期に姉夫婦と京都旅行を
して源源氏物語の美しい和風画に魅了されました。
 今は源氏物語全巻をそろえています。
喜んで下さりうれしいです。
Posted by みのり at 2015年12月17日 09:40
こんにちは みのりさま。
空蝉は源氏物語の中でも人気のキャラのお一人ですね。
源氏も拒まれたばっかりに 笑 思いを残しますね。
いい雰囲気に描かれてます。
Posted by エミリア at 2015年12月17日 10:05
エミリアさん
 コメントありがとうございます。
和風画 初めて2人を描いてみました。

 女性にはモテモテの源氏も逃げられては
どうすることもできないですね?
源氏を思う女心が悲しいです。
 今の時代にもあるかもしれないですね
Posted by みのり at 2015年12月17日 10:27
現代風に考えると少し卑猥な表現かも知れませんが、何となく分かる様な気がします
夜を共にして、彼が帰った跡の布団の抜け殻
じっと見つめる女心、、、

 こんな事を書いて怒られそうですね
Posted by 煌々 at 2015年12月17日 11:05
煌々さん

 コメントありがとうございます。
現代風に 夜を共に過ごして 
彼の布団の抜け殻も さみしい女心がわかります。
今の時代は夫婦が共に住んでいますからね
Posted by みのり at 2015年12月17日 11:20
 こんにちは。

すごいですね。みのりさん、光の君
と空蝉の絵、すごく綺麗です。
空蝉の心はともかく、雰囲気が出てます。
二人絵は初めて見せて頂きましたね。
描くの大変そう。
でも、ほんとに素敵。
Posted by ケイコ at 2015年12月17日 11:28
ケイコさん

 コメントありがとうございます。
2人の和風画初めての挑戦です。
喜んで下さりうれしいです。

また次の絵もお楽しみね 下手ですが
Posted by みのり at 2015年12月17日 12:06
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