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源氏物語 予言 源氏の和歌

外の気温 0℃ 室内気温 7℃ 晴れのち曇り

 寒い朝です。
まだ外は 暗く空に星が輝いています。
雨戸を揺らす風に木の葉が
揺れています。
 今朝は霜も降りていないようです。

 ハイビスカスやアブチロン ブーゲンビリア
月下美人など 寒さに弱い鉢植えは
すべて玄関に避難させています。
 晴れの日は 外に出しています。

 クリスマスローズの咲くのが今から楽しみです。
 水仙やチューリップなど球根も芽を出しています。

~~源氏物語 予言 源氏の和歌~~

源氏 赤子.jpg
源氏の和歌

 源氏物語もかなり進みました。
つぎつぎに現れる女性達源氏に恋した女性達は
源氏の訪問を待ちわびたことでしょう

 *明石から帰京して政権に復帰を果たした源氏

 父 桐壷帝は生前 源氏を何回も占わせています。
国の親になって帝位の相だが そうなれば国乱れ民憂う
朝廷の重鎮と占えばそういう相でもないと言われ
光源氏は内大臣となる

 子供は3人で 一人は帝 一人は妃 一人は太政大臣になると
予言されていました。

 *11歳で元服した東宮が「冷泉帝」として即位します。
     (桐壷との間に出来た不儀の子)

 *葵の上との間の子夕霧は「太政大臣」に

 *明石の姫ぎみは「妃」になる

 この姫ぎみを将来の「妃候補」としてに引き取ろうと考えて
二条院に東の院を造営します。
京から乳母の派遣を受けて明石の君も安堵したようです。

源氏.jpg
明石の姫ぎみ

 ほこり高く理知的な女君とはいえ 姫ぎみまで
産みながらも あまりの身分違いの落差を
身に沁みて知ってしまった悲しみを和歌に詠んでいます。

明石 源氏.jpg
 源氏の和歌

 みをつくし恋ふるしるしにここまでも
       めぐり逢ひけるえには深しな
               光源氏

 現代訳
 身をつくし命をかけて恋い慕って来た証拠に
澪標で知られるここ難波江であなたに巡り会えた
のは きっと前世から結ばれた深いご縁があるからなのですね

明石の君.jpg
明石の君

  数ならでなにわのこともかひなきに
     などみをつくし思ひそめけむ
             明石の君

 現代訳
 人の数にも入らない身の上の私が 何ほどのことを
思っても考えても 何の甲斐もないことですのに
いったい何で 身をつくしてあなた様のことを 
お慕いする羽目になってしまったのでしょう

 *明石の君と源氏の身分差の違いで苦しむ
明石の君の和歌でした。

*源氏の3人の子供達の星占いもかねて紹介しました。

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posted by みのり at 07:56 | Comment(20) | TrackBack(0) | 源氏物語


この記事へのコメント
  こんにちは。

寒い毎日ですね、春が待ち遠しいです。
もう、チューリップが芽をだしましたか。
いいですね。

源氏もみのりさんが精出して描かれて、
もうかなりの数になりますか。
数多くの和風画を拝見してますが、親子
3人の絵は初めてですね。
こんな絵も素敵です(^^)
Posted by ケイコ at 2016年01月21日 14:15
こんにちは みのりさま

身分をわきまえるとは言っても
自分の子供を手放してしまうなんてね、、
その娘をその後立派に育てた紫の上も 人格者ですね。
お家のための 理不尽な母娘の別れです、、
こんなことは 日常茶飯事だったのでしょうね。
Posted by エミリア at 2016年01月21日 14:37
ケイコさん

 コメントありがとうございます。
寒いですね 仕事の行帰りがとても寒いです。
それでも球根が芽を出しています。

 明石の君と姫と源氏 家族3人の絵です。
明石の君はたくさんの愛人にビックりしたかも
知れないですね 
 私には耐えられないです。

 和風画もかなりあり時々額入りの絵を
取りかえています。
Posted by みのり at 2016年01月21日 17:17
エミリアさん

 コメントありがとうございます。
源氏との身分の違いに明石の君は
戸惑ったようです。
 我が子を”妃”になるために手放すのは
辛かったでしょうね
 この時代は身分の低い人を
養女にして嫁がせることは良くあったようです。

 紫の上に子供が授からないなんて
かわいそうです。
それでも”妃”として育てあげたのですから
人格者ですね
 
Posted by みのり at 2016年01月21日 17:26
当時の妻と数多い愛妾の存在 ただひたすら待つ女性は哀しいですね
こんなに愛し愛されても行く末はなんて物語の先を心配しています(笑)
Posted by のびた at 2016年01月21日 17:34
のびたさん

 コメントありがとうございます。
昔は男性1人にたくさんの妻たち
女の戦いでやきもちも多いでしょうね

*嵯峨天皇は16人の妻がいて
子供は30名くらいたようです。

 中には結婚出来ない男性もいたのかも
しれないですね

 源氏の妻たちの最後はどうなるにでしょうね?
Posted by みのり at 2016年01月21日 18:36
こんばんは、
源氏物語に赤ちゃんの絵は初めてみます。
ほのぼのしますね。
いろいろ女性関係が複雑で、穏やかな結婚生活はなかったんでしょうね。

今日は昨日より少し日差しが暖かく、ワンちゃんの散歩道も気持ち良かったです。
Posted by くにちゃん at 2016年01月21日 21:11
くにちゃん

 コメントありがとうございます。
あかちゃん 今回で2度目です。
源氏が誕生した時のブログも書いています。

 女性関係で 確かに穏やかな結婚生活は
出来なかったでしょうね
 あたたかな1日でしたか
お散歩もいいですね

Posted by みのり at 2016年01月21日 22:01
外部ブログなのでよく判りません。
ランキングはクリックしました。
更新の意味を教えて下さい。21:07
Posted by 藤の花 at 2016年01月22日 21:08
藤の花さん

ようこそ

 コメントありがとうございます。
このブログをシニアナビに自動的に
更新できるようにしていましたが
なぜか今日は更新出来ていませんでした。
のでメールで失礼しました。

Posted by みのり at 2016年01月22日 21:38
先日瀬田川に野鳥撮影に行きました
みのりさんの影響ではないのですが、近くに三井寺が有り寄ってみました
紫式部ゆかりのてらだそうで、54歩で読む現時物語展をやっていました

(石山寺HPより)

この展示は、石山寺所蔵の「源氏小鏡」の挿絵54枚にあらすじがついており、 「桐壺」からはじめて1歩ずつ読み進め、「夢浮橋」までたどりつくと、 長くてわかりづらいと思われがちの『源氏物語』がたった54歩で「完読」できるというもの。 挿絵にも説明がついているので、子どもさんにもわかる内容になっています。

Posted by 我太郎 at 2016年01月23日 12:43
我太郎さん

 コメントありがとうございます。
三井寺に押絵があるようですね
私も旅行しましたら是非立よりたいと思います。
情報ありがとうございます。

 HPもあるんですね 
訪問してみます。
源氏物語はむずかしいです。
*またシニアでは紹介されないかも
しれませんがアドレスから訪問して下さい
Posted by みのり at 2016年01月23日 17:29
家でも寒さに弱いのは部屋に入れてます
カネノナルキが咲いてきてます
カランコエも咲きそうです
もうすぐ暖かくなりますね
Posted by たなちゃん at 2016年02月06日 10:02
たなちゃん

 コメントありがとうございます。
寒さに弱い植物はやはり家の中ですね
”金の生る木にカランコエ”もサボテン科ですね
もうそこまで春が来ていますね
また訪問して下さいね
Posted by みのり at 2016年02月06日 10:31
みのりさん、源氏物語に嵌まっているの?
いにしえの恋物語ですね。(^_-)-☆
Posted by 功 at 2016年02月14日 13:13
功さん

 お元気そうで安心しました。
源氏物語 和風に和歌物語も
簡単に紹介しています。
毎日更新していますので
また是非訪問して下さいね
Posted by みのり at 2016年02月14日 13:32
こんにちは
このシリーズだいぶ続きますね
ちょくちょくお邪魔したいのですが
最近は「目」がだいぶ衰えて
それも叶いません。
これからも頑張ってください
Posted by ボブ! at 2016年03月11日 12:10
ボブさん

 コメントありがとうございます。
また続ますので
また訪問して下さいね
ボブさんの 油絵はすばらしいです。
Posted by みのり at 2016年03月11日 12:42
ご無沙汰ぶりです

お元気でご活躍の様子なによりです
当方元気で野鳥追っかけ、時々花撮りで忙しくやっています
先日石山寺の紅葉撮りに行きましたが、時遅く失敗しました
ご存知の通り石山寺は紫式部ゆかりの寺で、紫式部 源氏の間や紫式部の像があり、紫式部フアンが多く訪れていました
Posted by 我太郎 at 2016年12月10日 23:52
我太郎さん

 コメントありがとうございます。
お元気そうで安心しました。
 野鳥の写真に挑戦しているようですね
石山寺は紫式部のゆかりのお寺なんですね
源氏物語私も大好きです。

 *また訪問して下さいね
Posted by みのり at 2016年12月11日 05:06
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