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百人一首 藤原基俊と和歌

外の気温 15℃ 室内気温 19℃ 晴れ
 日の出が始まりました。
木の葉が映り穏やかに揺れています。

 ことりたの優しいさえずりが聞こえてきます。

 昨年植えたクレマチスに大きな花が
3りんも咲いてきました。
紫色の大きな花です。

 どんぐりやサクランボの若草色の葉に
朝日が反射して光と影が美しく
葉先にほんのりと赤い新芽も見えてきました。
 晴れの気持ちのいい1日になりそです。

 *仕事も退職して今までに押した数年分の 
「押し花」の整理をしています。
数も膨大にあり古くて捨てるものがかなりあります。

〜百人一首 藤原基俊と和歌〜

 *今の時代で言う医学部や有名幼稚園などの裏口入学
息子の出世を願うのは、いつの時代の親でも同じですが
行き過ぎるとろくなことがありません。
「平安朝の親ばかの歌」です。

 その願いが果たされず落ちこんでいる様子を
和歌に詠んでいます。

和風画-054額.jpg
藤原基俊と和歌

七十五番
 藤原基俊(ふじわらもととし)

 契(ちぎ)りおきし させもが露(つゆ)を 命にて
   あはれことしの 秋もいぬめり
          『千載集』雑・1023

現代訳
 お約束してくださいました、よもぎ草の露のようなありがたい
言葉を頼みにしておりましたのに、ああ、今年の秋もむなしく過
ぎていくようです。
 
 *この和歌は、基俊の息子である僧都光覚(そうずこうかく)が
維摩会(ゆいまえ)という法会の名誉な役である講師(こうじ)
に選ばれないことを悲嘆して詠んだものです。

和風画-055.jpg
藤原基俊と和歌

 作者
 藤原基俊は、いまから900年ほど前の貴族です。
父親は右大臣で、家柄の良い子息でしたが、傲慢な性格だったとの
記録も残っていますが、そのせいか官位は高くなりませんでした。
しかし、和歌を詠むのはとても上手だったそうです。

 *願いがかなわず残念でした。

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posted by みのり at 07:04 | Comment(6) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
 あてにしていたのに、残念でした、
って感じですね。
いつの世も、子を思う親心は変わらないんでしょうね。
このお父さん、涙ぐましいというか滑稽
というか(笑)

押し花でまた素敵な作品を作って下さいね。
Posted by ケイコ at 2016年04月25日 19:48
ケイコさん

 コメントありがとうございます。
子を思う父親 涙ぐましいですね
でも約束してくれたのに 約束も守って
くれないのでかなり落ちこんでいるようです。

 今も平安時代も同じですね

 *押し花は勉強を初めたころに押した花が
かなり色褪せているので かなり捨てています。
 今は新しい花を押しています。
Posted by みのり at 2016年04月25日 20:40
こんにちは みのりさま

一瞬 恋の歌かと思ってしまいました (笑)
息子が出世コースに行けないよ〜ってとこですか?(笑)
今の時期 暑くも寒くもなくて お片づけ はかどりますね〜

Posted by エミリア at 2016年04月25日 21:02
エミリアさん

 コメントありがとうございます。
確かに息子は出世コースにのれなかったようです。
親は子供の出生を願っていますからね

 *この和歌は意味を理解するのに
何回も読み直し 時間がかかりました。

 *今は暑くもありませんので片付は 
はかどります。
Posted by みのり at 2016年04月25日 21:30
みのりさん おはようございます〜!

和歌は説明を読まないと、全く分からないです (-_-;)
姫うつぎの件ありがとうございます。
元の我が家をそろそろ処分を考えているし、住んでいる自宅の庭は広くは無く、嫁さんがあまり好きじゃないし無理かもです。
これ以上増やさないでって度々言われるし(泣)
Posted by 都わすれ at 2016年04月26日 06:22
都わすれさん

 コメントありがとうございます。
広い庭を処分されるんですか?
 たくさんのお花は癒されますね
頂きぱなしで申しわけありません
 *貴重なお花は大切に来年も咲かせますね
 ”蕗の薹”もうフキになりましたが
初めて根付いたようです。
嬉しいです。

Posted by みのり at 2016年04月26日 07:19
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