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百人一首 俊恵法師と和歌

外の気温15℃ 室内気温 19℃ 曇り
 深夜からの雨も上り 庭一面に雨粒が
浮かんでいます。
”薔薇のつぼみ”を包む雫も時々滴り落ちてきます。

 カンパニュラの花に雨の雫が重そうに
浮かんでいます。
枝ごと垂れ下がる鈴の花びらが素敵です。

 ことりたちも雨あがりの庭で
チュン~~チュン~~♪
ピィピィ~~ピィピィ~~♪
優しいさえずりが聞こえてきます。

 どんよりとした1日になりそうです。
*今朝は一眼レフで雨の庭 雫と花びらや
葉に浮かぶ雨粒の写真を何枚も写しました。
また次回に〜☂📷

 *昨日は3700名ものアクセスがありました。
訪問して下さいました皆さんありがとうございます。

〜〜百人一首 俊恵法師と和歌〜〜

 *あなたは毎夜恋人を思い眠れなくなったことは
ありませんか?

僧侶-(3).jpg
俊恵法師と和歌

 八十五番
 俊恵法師(しゅんえほうし)

 よもすがら 物思ふ比は 明けやらで
    閨のひまさへ つれなかりけり

        『千載集』恋二・766

 現代訳
 (愛しい人を想って)夜通しもの思いに沈むこの頃
夜がなかなか明けないので、(いつまでも明け方の光が射し込まない)
寝室の隙間さえも、つれなく冷たいものに思えるのだよ

 *訪ねてきてくれない、遠のいてしまった恋人を待つ
女性の気持ちになって詠んだ和歌と思われます。
雨戸の隙間にまで想いを馳せる歌人の想像力の
豊かさはすごいですね

僧侶-(2).jpg
俊恵法師と和歌

作者
 俊恵法師(しゅんえほうし。1113〜没年不明)
源経信(つねのぶ)の孫、源俊頼(としより)の息子で、3代続
けて百人一首に歌が選ばれています。
奈良・東大寺の僧で、京都白川の自分の坊を「歌林苑(かりんえん)」と名付け
歌人たちのサロンとしました。
「方丈記」の鴨長明などが俊恵法師の弟子として知られています。

 *毎晩毎晩恋する人を想い続け、夜も眠れないく辛い
女性の気持ちになり詠んだ和歌です。

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posted by みのり at 09:39 | Comment(4) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
みのりさん こんばんは〜です。
ブログへのコメントありがとう。

毎晩毎晩恋する人を想い続ける女性がいる男性は男冥利に尽きますね。

願わくばこの歳を乗り越えてそのような女性と添い遂げたいとつくづく思うこの頃です。
Posted by 俊介 at 2016年05月07日 16:51
俊介さん

 コメントありがとうございます。
毎日ブログ更新されているんですね

 毎晩愛しい人を思い続けるのは
ロマンチックですね 
僧侶が女心を詠んでいます。
Posted by みのり at 2016年05月07日 19:43
こんにちは みのりさま

僧侶だけど 虚構?の歌の中では こんな恋の歌も
許されたんでしょうね (笑)
昨日のお稽古では 伊勢物語の歌に触れました (^^)

Posted by エミリア at 2016年05月08日 08:23
エミリアさん

 コメントありがとうございます。
昨日は香りのお稽古だったようですね
「伊勢物語」にも触れたとか とても優雅な
お稽古なんですね ”和風の香り”今も
部屋中で香っています。
 平安時代の優雅な生活あこがれますね

 *平安時代の僧侶の和歌には”恋”を詠んで
いるのを見ると?? と感じますね
僧侶としての厳しさがほしいですね
Posted by みのり at 2016年05月08日 08:53
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