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百人一首 源兼昌と和歌

外の気温 15℃ 室内気温 20℃ 曇り
 今にも降り出しそうな空模様です。
深夜の雨でジャスミンのツルに雨粒が
1列にならんでいます。
見るとかなり高い位置に並ぶ雫も絵になります。
そろそろ梅雨に入りそうな雰囲気です。

 小鳥たちの優しいさえずりが
響き渡ります。
チュルル~~チュルル~~♪
ピィリリ~~ピィリリ~~♪
心和む朝の時間です。🐦

 雨の雫は重たくて薔薇の花びらが
下向に咲いています。
 雨に濡れた若草色の木の葉が雨に濡れて
より鮮やかに見えます。
 雨の1日になりそうです。☂

〜〜百人一首 源兼昌と和歌〜〜

 *みなさんは「源氏物語」須磨の巻を覚えてると思います。
都を離れ須磨に閑居する光源氏 その寂しさを思いやった歌です。

源氏物語 須磨に流謫
http://minorinoheya.com/article/432570318.html

源兼晶.jpg
源兼昌と和歌

 七十八番
 源兼昌(みなもとのかねまさ)

 淡路嶋 かよふ千鳥の なく声に
    幾夜ね覚ぬ すまの関守
         『金葉集』冬・270

 現代訳
 淡路島を行き来する千鳥のもの哀しい鳴き声を聴いて
幾夜目を覚ましたことでしょう。
あの須磨の関守は

 *摂津国須磨(現在の神戸市須磨)といえば、平安時代は流謫の地で
在原業平の兄、行平が流れ住んでいた場所です。
その故実に基づいて創作されたのが、源氏物語の「須磨の巻」です。

源兼晶~-019.jpg
源兼昌と和歌

 作者
 源兼昌(みなもとのかねまさ。生没年未詳。12世紀初頭の人)
宇多源氏の系統で、従五位下・皇后宮少進にまで昇った後出家しました。
多くの歌合せに出席して、「兼昌入道」などと称しています。

 源氏物語 「須磨の巻」のモデルです。
 *千鳥 早朝の海岸で幾度も出合いました。
朝日が波打ち際に反射して幻想的な”千鳥”を写真に写しました。
小さくてチョコチョコ歩く鳥です。🐦

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posted by みのり at 08:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百人一首


この記事へのコメント
こんにちは みのりさま

百人一首もいよいよ終わりに近づきましたね〜(^^)
このシリーズがなくなってしまうと思うと寂しいです。
千鳥は昔から 妻や友人を慕って鳴く鳥とされていますね
千鳥格子なんて柄もありましたね〜 (笑)
私は多分鳴き声も聞いたことないと思うのですが
可愛いらしい声で鳴くのでしょうね (^^)
Posted by エミリア at 2016年05月10日 09:50
エミリアさん

 早々にコメントありがとうございます。
歴史のブログになると訪問者も少なくなりますが
私の素人のブログに毎回コメントを書いて下さり
心から感謝しています。
 *源氏物語も前半が終了しましたが
まだ後半が残されていますので
いずれ後半も描きたいと思います。

 和風画も最近は少し慣れてきました。
歴史もまだまだですが それなりに勉強しています。
これからも訪問して下さると嬉しいです。
Posted by みのり at 2016年05月10日 10:02
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