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丹後七姫伝説 静御前

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 今朝は退職して初めて早朝の大池を散歩してきました。
まだ薄暗い散歩道でした。
出合うひともいない時間帯でした。

 めずらしくカラスウリの花に出会いました。
真夜中に咲いて朝にはしぼんでしまう
繊細な白いレースのような花です。
花を摘んで押し花にしました。
 *葉先が芸術的に曲がる枝もです。

 *早朝に自然に触れて
久振りに心が穏やかになりました。

〜〜丹後七姫伝説 静か御前〜〜

 前回は”細川ガラシャ”戦国時代にクリスチャンとしての
信仰のを保つにはかなりの迫害もあったと思ます。
壮絶な最後でした。

 〜静御前〜

sizuka.jpg
白拍子を舞う静御前

 源 義経(幼名・牛若丸)の愛妾であり、悲劇の英雄・義経ととも
に時代に翻弄され、若くして生涯を閉じた静(しずか)と呼ばれた女性です。

 この話は11世紀の平安時代末期から鎌倉時代初期の
比較的新しいものですが 日本各地に伝承として残されています。

 京丹後市に残る伝承では、静は網野町磯の漁村で禅師の娘として
生まれたとされています。
父の死後、幼い静は母とともに京都に上がりました。

 白拍子として有名になった母を継ぎ、静も都で屈指の白拍子へと成長しました。
静には白拍子として有名な話が残っています。
 *都で日照りが続き、100人の僧や白拍子に雨乞いをさせましたが
効果がありませんでした。
しかし静が舞うとたちまち黒雲が現れ、三日間雨が降り続いたとされています。

 静は、この白拍子を舞う美しい姿を義経に見初められ、愛妾として召されます。
その後、源平合戦で英雄となった義経ですが、兄の源頼朝と対立し都を追われ
義経とともに九州へ向かったのですが、途中、義経と離れ離れになります。
そして山僧に捕えられ鎌倉の源頼朝のもとへ送られます。
 静は源頼朝に白拍子の舞を命ぜられた際

7姫伝説-043.jpg
白拍子を舞う静御前

 しづやしづしづのをだまき くり返し 
         昔を今に なすよしもがな

  吉野山 峰の白雪 ふみわけて 
          入りにし人の 跡ぞ恋しき

 と義経を慕う歌を唄い、頼朝を激怒させます。
この時、静は義経の子を宿しており、頼朝は女子なら助けるが
男子なら殺すと命じます。
静が産んだ子は男子であったため由比ヶ浜に沈められました。
 その後、静は京に返されます。
悲しみにくれる静は故郷の磯に戻り二十余歳の若さで
この世を去ったと伝えられています。

静の死を悼んだ村人達は、静神社を建立し、彼女の御霊を慰めることにしたとの事です。

 *静御前愛する義経とも離れ離れになり 我が子(男の子)も
産まれてすぐに殺され 母としての気持ちを考えるととても辛いです。

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posted by みのり at 08:20 | Comment(4) | TrackBack(0) | 伝説


この記事へのコメント
こんにちは みのりさま

鎌倉の鶴岡八幡宮に行くたびに 気の毒な静御前のこと
思わずにはいられません (^^) 母親が京丹後出身だった
のですね 知りませんでした。 頼朝はよっぽど義経が
おもしろくなかったのでしょうね みのりさんが描かれた
静御前 義経への愛を貫く凛とした雰囲気を感じます。
次回も楽しみにしています (^^)

Posted by エミリア at 2016年08月13日 11:45
エミリアさん

 コメントありがとうございます。

 静御前の白拍子の舞は”鎌倉の鶴岡八幡宮”
でしたね 穏やかな平安時代から戦国時代に入り 
はげしい兄弟間の戦いがあったようです。
 静御前は 産まれてすぐの子供が殺されて
可哀想ですね
 *平和な現代に生まれたことがしあわせですね
Posted by みのり at 2016年08月13日 12:40
みのりさん おはようございます〜!

今日は早く置き過ぎて二度寝、6時半前に起きました。
カラスウリが出てくると、あちこちに出るからいやだけれど花は大好きです。
花を見つけると写真を撮りますが、同じじゃないんですよね。
押し花にできると良いねぇ・・
「静御前」の名前くらいは知っていますが、悲しい伝えがあるのですね。
今日も自宅待機の予定で・・
Posted by 都わすれ at 2016年08月14日 07:31
都わすれさん

 コメントありがとうございます。
私も早く眠りましたので
4時頃に目が覚めてしまいました。
雨の日は夜明けが遅いですね
 カラスウリはつるが伸びると大変ですね
野原でみかけるときれいですね 

 お盆でご自宅待機なんですね
Posted by みのり at 2016年08月14日 08:19
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