雲の隙間から太陽の光が射しています。
ことりたちのやさしいさえずりが聞こえてきます。
チュン~~チュン~~🎶
ピィピィ~~ピィピィ~~🎶
山鳩やカラスの鳴き声も
最近は蝉の鳴き声がときたま聞こえるくらいです。
真夜中には鈴虫やコオロギの鳴き声が🎶
秋の気配を感じます。
*今日はトールペイントの教室に出かけてきます。
今は”ハイビスカスとひまわり”の作品に
挑戦しています。
∼~丹後半島 乙姫伝説〜〜
丹後半島に伝わる七姫伝説
今回は”乙姫”です。

丹後半島 乙姫伝説
乙姫は異国の美しいお姫様をイメージします。
丹後の網野に伝わる話では、舟で釣りに出ていた浦島太郎(浦嶋子)が
三日三晩一匹の魚も釣れずあきらめかけた時、五色の大きな亀が現われ
その美しい亀を眺めているうちに眠ってしまいました。
気が付くと亀は美しい乙姫の姿に変わっていました。

乙姫伝説
浦島太郎は乙姫に連れられ竜宮城へ行き、楽しい日々を過ごしましたが
故郷が恋しくなり乙姫にそのことを伝えると、もし竜宮へ戻りたいなら
この箱は絶対に開けてはいけないと言われ玉手箱を渡されました。
そして故郷へ帰るとそこは知る人もなく、村の人に浦嶋子の事を尋ねると
300年程前に舟で釣りに出たまま帰らぬ人がいると聞かされ愕然とします。
途方に暮れる太郎が玉手箱を開けると、白い煙が立ちのぼり
太郎は一瞬にしておじいさんになってしまいました。
悲しみのあまり顔のシワをちぎって木に投げつけると
樹皮がシワだらけになりました。
それが銚子山古墳の近くに残っている木だと伝えられています。
浦島太郎がまつられる「嶋児神社」
浦島伝説は伊根町本庄にある浦島神社にも伝えられており、ここでは浦島太郎が
地中から帰ってきたとされる「龍穴」と呼ばれる穴があるそうです。
乙姫と浦島太郎伝説を紹介しました。
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伊根町の浦島神社が出てきましたね。行ったことがあります。
最初は白皙の青年神主、白手袋で手箱を開け
水晶玉を見せてもらいました。
そして10年後に再会。「歳を召されましたね」と私。
「お互いさまだ」と宮司。笑い合った宮司も元気なのやら。
美しい水彩画です。背景が経が埼灯台から眺めた空のよう
でした。
美貌の乙姫を詠み込んだお得意の1句が欲しいですね。
こちらのブログにもようこそ
浦島太郎 伊根町の浦島神社の宮司さんと
お知り合いのようですね
玉手箱にはし”水晶玉”が入っているんですね
貴重な経験でしたね
10年後にも再会されたとか すごいです。
歴史にはとても詳しいようで嬉しいです。
美貌の乙姫の水彩画に俳句を詠む
いいですね次回は詠んでみたいと思います。
毎日暑い日が続いていますが、みのりさんは毎日有意義に過ごされてますね。
孫達が帰京した後安堵感からか、毎日ゴロゴロ何もせずにいます。
ジムもお稽古事もサボってます。
ソロソロ始めねばと思ってます。
コメントありがとうござます。
お孫さんのお世話お疲れさまです。
体を休めてまた涼しくなりましたら
お散歩にお出かけ下さいね
今朝も田圃道を散歩してきました。
シャワーを浴びてさわやかなあ気持ちです。
なんか疲れていて目覚ましを止めて、起きたら6時半・・
浦島太郎や乙姫様・・遠い昔に何やら・・
そのようなお話合ったよなぁ・・ってくらいで〜!
毎度素敵な絵に惚れ惚れです〜!
今夜はアウェイで大宮アルディージャ戦があります(18:30)
訪問ありがとうございます。
お盆の疲れが出ている人が多いようですね
しっかりと睡眠を取って下さいね
私も5時30頃起きて散歩を楽しんで
きました。
今日もサッカー勝てるといいですね 🏉
浦島太郎の伝説も丹後にあるのですね〜
涼しくなったら 丹後を訪ねてみたい気持ちが
ますます ふくらみます〜 異国風の姫も素敵です
海を挟んで異国ですものね 納得です (^^)
コメントありがとうございます。
丹後半島は以外に田舎ですが
たくさんの伝説があるようです。
乙姫伝説は浦島太郎が登場しますね
以外な伝説です。