Top 伝説>丹後半島七姫伝説 総集編

丹後半島七姫伝説 総集編

外の気温 24℃ 室内気温 25℃ 晴れ

 台風が岩手県に上陸したようです。
被害がないことを祈ります。

 今朝も早朝4時30分ごろから
1時間ほど散歩にでかけてきました。
うす暗い街頭の灯りをたよりに歩きました。
大池には真夜中に咲くレースの花(烏瓜)の花が満開でした。
 花を”押し花”にしました。
花の時期もそろそろ終わりそうです。

 庭からコオロギに鈴虫の音 🎶
山鳩に小鳥のさえずりも聞こえてきます。🐦🎶
 風もなく穏やかな朝です。

 暑い1日になりそうです。

〜〜丹後半島七姫伝説 総集編〜〜

 7回にわたり丹後半島の七姫伝説を
和風を描き紹介してきました。
 転勤時代に住んでいた舞鶴市 
主人の実家があり2度住んでいたことがあります。
 最初は主人が会社の研修を終えて最初の赴任地でした。 
2度めは4人目の子供が生まれた所でもあります。

 *丹後半島に身をかくすようにひっそりと
住んでいた姫たちの伝説です。

〜静御前〜

sizuka.jpg
静か御前

 網野町の磯に生まれた静御前は都でも指折りの白拍子として有名になり
神泉苑にて後白河法皇の命で雨乞いの舞を奉納した際、池のほとりで
源義経と出会ったとされています。
 平家滅亡後、兄の頼朝に追われる義経と生き別れになった静は出家して
故郷に戻って夫の無事と子の冥福を祈ったと云われています。
「静神社」はその静を祀っています。

〜間人皇后〜

7姫伝説-040.jpg
間人皇后

 聖徳太子の御母である穴穂部間人(あなほべはしうど)皇后は
蘇我氏と物部氏の争乱を避け、太子とともにこの地に身を寄せたと伝わっています。


〜小野小町〜

7姫伝説-007.jpg
小野小町

 平安時代を代表する歌人・小野小町は深草少将の熱烈な求愛から逃げ
大宮町の五十河にたどりついたと伝えられています。

 〜乙姫〜

7姫伝説-004.jpg
乙姫

 浅茂川の海岸には随所に浦嶋伝説ゆかりの地があり、「丹後国風土記」では
水江浦嶋子が浦嶋伝説の原型と云われ、海岸には嶋児を祀った嶋児神社があります。

〜羽衣天女〜

天女の舞.jpg
羽衣天女

 磯砂山は日本最古の羽衣伝説の発祥地とされており、山頂には天女のモニュメントが
中腹には天女が水浴びをしたと云われる女池があり、麓にある乙女神社は
お参りすると美しい娘が授かると云われています。

〜細川ガラシャ〜

細川〜.jpg
細川ガラシャ

 細川忠興に嫁いだ明智光秀の娘・玉子が本能寺の変により逆臣の娘となり
居城のあった宮津から味土野の地に幽閉されました。
この時に従った侍女の影響でキリスト教に救いを求めるようになり
後に洗礼を受け「ガラシャ」の名を授かりました。

 〜安寿と厨子王〜

安寿姫.jpg〜2.jpg
安寿姫

 父はある国の領主でしたが、平将門の乱に荷担した嫌疑をかけられ
筑紫の国に追放されてしまいました。
 父を慕って筑紫へ向かった姉弟は、旅の途中で人買いに騙され
丹後の山椒大夫に売り飛ばされてしまいました。
姉弟に待っていたのは昼夜を問わずの苦役でした。
「何とか厨子王だけでも・・・・」そう考えた安寿は、山椒大夫の目を盗んで
厨子王を逃がすことに成功しますが・・・・
 怒り狂った山椒大夫に責め続けられた安寿は、立派に成人した厨子王が助けに来る前に
池に身を投げたと伝わっています。

 丹後のお姫様の哀しい伝説でした。

良ければ↓をクリックして下さると励みになります。

★人気ブログランキング★
posted by みのり at 07:46 | Comment(8) | TrackBack(0) | 伝説


この記事へのコメント
こんにちは!
今日は清々しく過ごしやすい日となりました。午前中は美容院で髪を切りサッパリして帰って来ました。
今日は七姫伝説総集編です。
静御前、間人皇后、小野小町、乙姫、羽衣天女、細川ガラシャ、安寿姫と残されている伝説がこんなに多いとは驚きでそしてとても楽しめました。
和風画、俳句もとても素晴らしかったです!
色々勉強になり感謝します!
Posted by カルピン at 2016年08月31日 14:21
「丹後半島七姫伝説」総集編、緻密な彩色の絵、
特に俳句が光っています。

  時つなぐ太子の母と曼珠沙華

  短夜に夢む天女の舞すがた

  夜祭に安寿恋しや丹後の夏

 それぞれに丹後半島ゆかりの伝説を詠んだ句、
一連のつながりとなって魅了します。

 はてさて、次はいかなるブログアップになるのやら。

 楽しみにしています。 
Posted by 楮 at 2016年08月31日 14:46
カルピンさん

 コメントありがとうございます。
台風も去り今日は涼しですね

 丹後半島 七姫伝説読んで下さり
感謝します。
丹後の地 転勤時代に舞鶴には2度住んだ
ことがあります。
 天橋立や丹後に伝わる伝説は
美しい姫たちの悲しい物語です。

 まだまだ日本各地には伝説がたくさん
ありそうです。

 俳句も喜んで下さりうれしいです。

 
Posted by みのり at 2016年08月31日 16:34
楮さん

 コメントありがとうございます。

”丹後半島の七姫伝説”
和風画に俳句も褒めて下さり感謝しています。

 毎回素敵なコメントを書いて下さり
とても嬉しいです。
歴史にはとても詳しいようで勉強になります。
また是非訪問宜しくお願いします。

 *日本各地 転勤時代に読んだ伝説を
書きたいと思います。
Posted by みのり at 2016年08月31日 16:41
こんばんは、
丹後半島には7人もの伝説の女性がいたんですね。
いろいろ詳しくて本当に関心します。

今朝も早起きで散歩されたんですね。
涼しくなって散歩が気持ちいいですね。
私は夕方、ワンちゃんの散歩をしました。

烏瓜の花の押し花、出来上がりが楽しみです。
Posted by くにちゃん at 2016年08月31日 20:58
こんにちは みのりさま

何をしたって身を隠すなんてことは無い今の時代。
好きなように生きることができて幸せですね〜
たまにこんな哀しい伝説を聞くと しおらしい
気持ちになります (^^) お次のシリーズも
楽しみにしていますね。
Posted by エミリア at 2016年08月31日 21:02
くにちゃん

 コメントありがとうございます。
丹後半島の悲しい7姫伝説
読んで下さりとてもうれしいです。
平安時代から都は京都や奈良ですから
ひっそりと身をかくすには良いところかも
しれないですね

 犬の散歩も運動になりますね
レースの花もまた見て下さいね
Posted by みのり at 2016年08月31日 21:09
エミリアさん

 コメントありがとうございます。
身をかくす 確かに今はないですね
私も好きなように人生を楽しんでいます。

 この時代は思ような人生を歩めなかった
ようですね 可哀想うです。
やはり私は平安時代が一番好きです。
Posted by みのり at 2016年08月31日 21:14
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック