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沖縄石垣島の伝説 人魚姫

外の気温 23℃ 室内気温 26℃ 曇り

 コオロギや虫の音の響きわたる静かな
朝の時間です。
 小鳥のさえずりも聞こえてきます。 🐦🎶

 今朝は早朝の散歩に出かけてきました。
柿やザクロが秋色に染まりかけています。
 田圃の畦道には満開に咲く”曼珠沙華”も
今が見ごろのようです。

〜〜石垣島の伝説 人魚姫〜〜

人魚.jpg
人魚姫伝説

 家族旅行から帰りそのまま
東京にハードスケジュールもあり
歩き疲れて足の痛みがまだ残っています。

 家族で楽しんだ沖縄石垣島と
竹富島に残る伝説に触れてみたいと思います。
石垣島は台湾のすぐそばにあります。
 島独特の風習や島の皆さんが守り続ける仕来りなど
まだまだ自然の美しさが残る南国の島です。

 マリンブルーの海に美しい風景を見ていると
たくさんの伝説が残されているのがよくわかります。

人魚 伝説-079.jpg
人魚姫に俳句

〜人魚姫〜

 *昔、石垣島の北東部に野原村(ぬばれむら)という
小さな村がありました。
ある日村の人たちが岬の下のさんご礁の海で漁をしていると、
今まで見たこともない不思議な魚が網に掛かりました。
体の長さは二メートル近くあり、上半身は人間そっくりで
下半身には魚のひれがありました。
 村人たちは大きな獲物を村へ運び、物知りの老人に訊ねました。
すると老人は、「これはザンの魚(人魚)じゃ。ザンの魚の肉は、
偉い王さまの不老長寿の薬だというぞ。」

 *「おねがい、です。おねがい、です・・・。私の赤ちゃんが
お乳を欲しがって泣いています。
どうか私を海に帰してください・・・。」
「もし放してくださったら、恐ろしい海の秘密を皆さんにお話します・・・。」

 *人魚姫は”大きな津波”がくるので高台に逃げるように村人に話ます。
高台に逃げた村人たちは助かります。
 野原村の人たちに助けられた人魚は、それからも野原村の沖の海に
ときどき現れるようになりました。
 かわいらしい子どもの人魚を胸にだきながら、
美しい声で、いつまでも子守唄を歌っていたということです。 ♪

 美しい人魚姫は赤ちゃんを抱くやさしい母親でした。

 *時が止まったような南国の島
マリンブルーの海を見ていると 人魚姫の子守歌が
聞こえてきそうな気がしてきます。

 また島の伝説を紹介します。

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posted by みのり at 08:18 | Comment(4) | TrackBack(0) | 伝説


この記事へのコメント
 人魚伝説は秀逸です。日本でも平安時代から
「じゅごん(儒艮)」として知られます。

『倭名類聚鈔』に載っています。

  海の秋よぎる人魚の姫の影

 海を見ていると伝説の人魚の影がついと過ぎる。
真夏の昼の夢かと眼を瞬かせる。優美な句です。

 また美しい人魚姫のスケッチも素晴らしいですね。
Posted by 楮 at 2016年09月28日 15:56
楮さん

 早々にコメントありがとうございます。

人魚伝説は平安時代から「じゅごん(儒艮)」として
知られていたようですね
 伝説に残るのも不思議はありませんね
 
 南の島でのマリンブルーの海岸を見ていると
夢の国にいるような伝説の世界にいるような
不思議な時間でした。
 俳句にも素敵なコメントありがとうございます。
絵も褒めて下さり感謝しています。
Posted by みのり at 2016年09月28日 16:36
こんにちは みのりさま

夏の明るい海もよいけれど 秋の海も素敵です。
伝説には秋の海の方が 似合うかも (^^)
平安時代から 人魚伝説があるのですね。
海は身近かなものなのにまだまだ謎に包まれていますね。
海底都市とか結構信じてるタイプです (^^)
もちろん 竜宮城もあるに違いないと思ってます (笑)
Posted by エミリア at 2016年09月28日 20:34
エミリアさん

 コメントありがとうございます。
沖縄の秋の海 伝説の世界には
人魚姫も竜宮城の乙姫様も存在している
ような気がしてきます。
 何歳になって乙女心は残しておきたいですね
伝説は日本各地に残されていて
内容も微妙に違うようです。〜👸
Posted by みのり at 2016年09月28日 21:06
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